卓球と反省会そしてカラオケ




朝の散歩に出るとチビタくんと会う。
立ち上がって前足で相撲。
今日連れていたのはママさんじゃなく息子さん。
「オカアサンが具合悪いですか?」と訊いたら「いや大丈夫です」との返事。

武蔵野線沿いの道でサングラスをしたジミーちゃんと会う。「飲むときはまた声を掛けてくれよ」と言われた。
「はい、わかりました。」



武蔵野線沿いから相生陸橋、神社をぐるっと回ったあとムックはB場さんちの前に行く。
ここにオヤツをくれるI藤さんがいるからだ。
今日はいなかった。



TVを観ながら文旦を食べる。



昼食は昨晩ママが作ったタケノコご飯。
それに味噌汁。
具はジャガイモとキャベツ。



ムックを庭に出してオシッコをさせる。
最近爺犬になったのでよく失禁をする。
だから気が付いたら外に出すのだ。


午後からは卓球。

参加者は16名くらいか?
後半、バンバンと打ち合う力勝負の相手ショウコちゃんとやる。
そのあとに熊さんのカット。
今日は熊さんのカット&スマッシュ戦法に敗れた。
いやー疲れた。


終わるとU蔵で反省会。
参加者は8名。

カンパーイ。

サラダ。

刺身の三点盛り。
ホタルイカに固い目がない。
食べずらいので調理の段階で外したのだ。
大衆居酒屋としては上出来である。

一番奥のテーブルがうるさい。
私たちと同じ年代の男女10名。(リュックがあるのでウォーキング帰り?)
その大きな声にこちらの話が聞こえないほど。
トイレに行くとき誰かが「もう少し小さな声でお願いします」と言うと「お互いさまだよ」との返事だったとか。


3,4年前に我々も見知らぬ男から「静かにしてくれないか」と言われたことがあった。
酔ったジジババはマイペースなのだ。


今日は二次会(カラオケ)にもお付き合いした。
メンバーは5人。



スナックN。
カウンターに常連が3人。

お通しはママが作ったタケノコ、フキ、油揚げの煮物。


今日は歌ったあとに点数が出る。
私が最初歌ったのが山本譲二の「奥入瀬」。
歌詞のテロップを追いながら歌ったが、緑内障の弊害で上の歌詞を見落としてしまった。
それでも95点は出来すぎ。


するとカウンターにいた80歳くらいの男性は「俺なんざ、もうずーっと緑内障で独協病院でもらった目薬をつけてるよ」と言う。


次に歌ったのが小林旭「北へ」。
今度は96点。
気分を良くした。
高得点が出やすい機械?



我々の帰り間際にカウンターの常連さんが歌ったのは「小樽のひとよ」。
これが良かった。
この方も96点を出した。


「小樽のひとよ」の歌詞の中に塩谷の浜辺というのが出てくる。すると隣にいた熊さんが「塩谷の青木食堂で食べた海鮮料理が旨かったなあ」とつぶやく。