焼酎お湯割りには
いきなり大顔ムック。
朝食はパンとサラダに紅茶。
血圧は121−69。
セーフ!
録画したボクシングを観る。
WBCヘビー級タイトルマッチ。
2メートル1センチのチャンピオンワイルダー。
1ラウンド、相手のガードの隙間から顔面に打ち込んだパンチで勝負は決まった。
ワイルダーが桁違いの強さで防衛した。
信州そばを茹でる。
温かいツユを作る。
中身はナス、油揚げ、長ネギ。
ちょっと薄めなので食べるときかんずりを多めに入れた。
徹子の部屋は北海道が生んだスター大泉洋。
出世作は「水曜どうで、しょう」。
番組の題名は水曜ロードショーをもじったらしい。
大泉は来月公開する「探偵はBARにいる」の宣伝で出演。
探偵はBARにいるは北海道の小説家東直己の作品。
午後からは卓球。
寒い寒いと厚着をして交流館に行ったがすぐに暖房を切った。汗がにじむ。
早めに終えて1階の休憩室で着替える。
おやこのオジサン、まだいる。
ここに来たときにいたから2時間以上も粘っていることになる。数冊の本がテーブルの上にあった。図書室にもなっている。
登戸橋の向こう側にこんもりしたピンクの小山。
ズームしたらサザンカが満開!
家に帰るとムックは夕食。
一気に完食した。
食欲は若者並。
ここも飼い主に似ている。
卓球のリュックを開けて汗を拭いたタオルや水ボトルを出すとビニール袋に包んだユズが出てきた。
そうだ、今日の卓球で熊さんが実家の畑から収穫したユズを持ってきてくれたんだ。
参加者全員に配ってくれた。
ありがたい、今夜の焼酎お湯割に入れよう!
居酒屋U蔵での出来事を思い出した。
反省会でカキフライを食べたあと焼酎のお湯割り。
すると熊さんが「カキフライで絞ったレモン、残っている?」と聞く。誰かが「食べちゃったよ」。
熊さんが「残念だな」と言う。
それを聞いていたチーママが「大の男がたかがレモンの残りで騒がないでよ」とレモンスライス一皿を別に注文してくれた。
あの時は笑ったなあ。