わいわいセット
朝の散歩で吉田橋。
5時半でこの太陽の高さ。
今日は七夕である。
ザクロの赤ちゃん。
木立の下を早起きの老人が2人、3人とグループで歩いている。
「あと3キロ痩せたいわ」「あらいいわね、私なんかあと20キロ痩せたいわよ」とオバチャン2人の会話。
E口さんが花の苗を植えている。
この方が育てる花のお陰で散歩道が楽しい。
ママは義母を定期検診に連れていくため東京へ。
私は歯医者に行く。
先週まで軒下でピーピーと口を開けていたツバメの雛はすでに巣立った。
かぶせものがとれた奥歯の型をとる日。
スーパーマルヤの前を通る。
6月で閉店になっていた。
なくなって近くにあって便利だったなあと感じる。
文藝春秋をパラパラと読んでいたら昨日発売の週刊文春が棚に戻ってきた。
すぐに手に取る。
今週号の文春砲のターゲットは船越英一郎と松居一代の離婚騒動だが、その内容はほとんどワイドショーで知っている。
興味があったのは引退した加藤一二三九段のこと。
猫と借金とクリスチャンな日々。
へえーそうだったの。
天才は変人が多い。
昼に駅前で待ち合わせ。
30年来の友人2人。
すぐに24時間営業の居酒屋いちげんへ。
生ビールでかんぱーい!
わいわいセット。
枝豆、ポテトフライ、川エビ、チキンナゲット。
ビールのつまみにはこれが一番。
冷や奴、ほっけ、ナスの一本漬け。
いやあ懐かしい話に盛り上がった。
私は参加していないがイシやんスーさんが3日間の徹夜麻雀をやった話が面白かった。
牌をつもりながら半分寝ていたと言う。
急にロン!と言って驚かした。
そのときの場所代金が8万円とか。
若かったんだなあ。
2時間でお開き。
お一人様2千700円。
新越谷駅東口に人寄せパンダならぬポニーがいた。
模様がパンダ?
カラオケビックエコーに見たことがあるオバチャンが入って行った。近所でスナックBをやっていたママさんだった。素人カラオケ大会などでも常連。
家に帰ると座椅子でウトウト。
昨晩録画した和風総本家を観る。
タイのクルーがテレ東の提案で日本を取材。
そしてタイで放送された日本紹介番組。
日本人として日本を再認識する番組である。
夕方の散歩。
緑道、アガパンサスの花にクロアゲハ。
生き物の写真が撮れると「やったー!」という気持ち。
ムックも変わった生き物だが、撮っても感激はない。
散歩を終えて夕日を浴びて帰る。
このあと住宅地を行くと前から小学校高学年の女の子3人とすれ違った。
「わーかわいい!」と言ってくれた。
後ろで「あの犬、舌を出していたわね」という声。
爺さん犬で靴べらみたいな長い舌を出しっぱなしです。