花を愛でながら歩いた。




葛西用水横でラジオ体操をやっている。
この中に婿殿の母上やチロパパさんがいるはずだ。



B場さんのご主人が脚立をつかって庭の木を剪定している。まだ7時前。



神社のそばにトマトの棚がある。
70歳後半の主が手入れをしていたので「苗が大きくなりましたね、毎年立派なトマトが出来ますね」と声をかけた。
「苗は4月16日に植えたんだよ」と答えてくれた。

グランドの横でまた黒ポメのマロンちゃん&パパさんに会う。
「マロンちゃんがいるからウォーキングが出来ますね」と言うと「いやあ医者に膝に負担がかかるから余り歩かないように言われているんですよ、もうすぐ80歳です。」と意外な言葉だった。



南部図書室へ。
まず週刊朝日をテーブルで読む。
表紙は嵐の相葉くん。
最近CMも多くなっている。


最後のページに載っていたブラックアングルは今週も休み。山藤章二画伯の体調が悪いらしい。



枕元の睡眠薬としてまた3冊借りた。



イオン地下の食料品売場でバナナ、ズッキーニ、アサリを買う。ビニール袋の口が開かない場合は冷凍食品の水気を指につけてこすればOK。これはママに教えてもらった。
(濡れタオルが置いてあるが)。



サンシティでは埼玉母親大会の看板。




今日の昼はアサリスパゲッティ。
味が薄かったかな?
ママが「ケチャップを入れたほうがいいわよ」とアドバイス。次回はそうします。



午後にママとウォーキング。
花を眺めながらゆっくりと歩く。

一重のバラ。

道にクマバチが落ちていた。
ちょっと足が動いている。
これぞ虫の息。

緑道の岩場に勢いよく水が流れている。

用水沿いが歩きやすい。

この花は背が低いのでアヤメだろう。

可愛らしいホットリップス。

大きな深紅のバラ。

曲がった大木。
逞しく生きているなあ。

白い芍薬が咲き出した。
そばに「お花をとらないで!」という札がたっていた。

こちらには赤い芍薬


用水沿いの木に咲いていたピンクの花。
葉はイチジクのように厚い。
名前はわからん。


とあるお宅の黄色とピンクのバラ。



味噌屋さんに寄る。
2種類を500づつ買う。

奥さんに「この包みは何ですか?」と訊いた。
「主人が明日配達するのを準備したようです、本人は民謡の集まりに出かけました。」とほほえましい。


我が家に戻るとアーチのバラが迎えてくれた。
華やかに彩ってくれるのは2週間?


携帯の万歩計を確認。
6,995歩。
出発するときの歩数を差し引けば5,651歩。
少な目だ。
ほぼ1時間、花を愛でながら歩いた。



待っていたムックを自転車のカゴに乗せ再び緑道へ。


ロミーちゃんが前足を横に振りながらやってきた。



水際の藪の中に白い花。
これはノイバラである。
武蔵野線土手にも咲いていた。


風呂に入っていたら雷が鳴る。
そして雨が降り出した。
中国から飛来している黄砂を流してくれ。