競合しなかった




武蔵野線土手を機関車に引かれたタンク車両が走る。
そっちを見ていたら「オウ!」と声を掛けられた。
左官屋のヤっちゃんだった。
自転車で駅に向かっていた。



朝食は食パン。
食べ終えてリンゴを手にパソコンの前に座るとムックがついて来る。
この犬、リンゴや梨が大好きである。


南越谷交流館へ。
健康麻雀の予約取りである。

図書の棚がある休憩室で8時30分まで待つ。
予約を取りに来たのは私のほかにご婦人が2人。
幸い競合しなかったのでスムースに取れた。
競合した場合はくじ引き。



登戸グランドでグランドゴルフをやっていた。
オバチャンが第一打、すると50メートルをホールインワン
すごい。これはやめられない。



国道の信号のない歩道をわたる。
車がとまってくれたからだ。
そのわけがわかった。
パチンコ屋の横に白バイがいたからだ。



南部図書室へ。
くつろぎ空間は飲食OK。
昼が近いので食べている人がいる。

本を2冊借りて週刊誌の棚をのぞく。
週刊朝日があった。

読み終わると週刊文春が戻って来たのでこれも手にする。
文春と言えば連載漫画タンマ君が面白い。
しかし今回はタッチが雑な気がした。
作者東海林さだおさんは昨年がんの手術をしたらしい。
フアンとしては体調が心配だ。


今週号で読みたかったのは週刊新潮
気になる記事があった。
銀行の副支店長が11億円詐取した事件。

帰りにバリエの旭屋書店で立ち読みしてしまった。


ママから携帯に電話。
突然ランチの誘いがあったので出かけるというもの。



それじゃあ私は近所のラーメン店にしよう。
しかし休業の張り紙。



結局は昨晩の鍋の残りで雑炊をつくった。



録画した映画「ザ・ビーチ」を観る。
これを観るのは3回目だが覚えていない場面が多くあった。
レオナルド・ディカプリオが若い!



夕陽がピンクの幼稚園に沈みかけている。
産業道路の街路樹イチョウが黄緑色になってきた。



エコロジスタで東南アジアのお香を買う。
娘からタイみやげでもらったこともある。
タイを舞台にした映画ザ・ビーチで思い出したのだ。




夕方の散歩。
しらすくんと会う。

緑道をぐるっと回って街中。




食後、ブログを書き終えて南部図書室で借りた本を出す。
「酒乱日記」。
この強烈な表紙につられて手に取ってしまった。
私は酒乱ではないが。

裏側がまた面白い。
題字が逆さまである。
作者小林恭二芥川賞の候補にもなった小説家かつ川柳家
寝床で読むのが楽しみだ。