カラオケに13名




土手を走る武蔵野線

今日のゴミ収集はペットボトル。



ママと健身会クリニックへ行く。
先日の便検査の結果を聞くためだ。


9時45分の受付に並ぶ。
ちょうど20番目だった。
機械に診察カードを入れて受け付け操作。
年寄りにはわかりづらい。

終わるとTVを見ながら呼ばれるのを待つ。


1時間で名前を呼ばれて待合い室へ。
「二人に一人が、がんになる時代」というポスター。
脅迫されているようでいやだなあ。


ママと一緒に診察室へ入る。
二人とも「便潜血反応は陰性でした」という結果だった。
これで大腸検査は免れた。
再来月にまだ胃カメラがある。


帰りに血圧を測る。
正常値。



まだ10時前。
ベルクスで買い物をする予定だったがまだオープンしていないので9時から開店しているカスミへ行く。


家に帰ると近所を若い女性の八百屋がウロウロ。
発泡スチロール容器を抱えて流し売り。
前の家で「上野から来ました八百屋ですが配達が終わってご近所にお伺いしています。」と可愛い笑顔。
よく見る光景である。
一人暮らしの老女は1,080円のくだものを買ったようだ。



昼食は緑のたぬき

カップの中に焼き餅を入れた。



午後からはカラオケ。
S根さんちの庭に薄ピンクの花。
もしかしたらサフラン



カラオケスタジオ。
先月は台風でお流れになった。
今日は参加者が多い。
結局13名になった。
この部屋ではリミットだ。


空いている部屋がある。
半分ずつ分かれて歌うという選択肢もあったが、みんなの前で歌いたいという意見。



E藤さんがボイスケアのど飴を配ってくれた。


リーダーのFちゃんの出し物はオーソレミヨ、夢一夜、長山洋子津軽三味線津軽じょんがらと多彩。
K戸先生は相変わらずプロ裸足の喉。
80歳のA川さんは懐メロ専門。


それぞれの歌声にうっとりした。

遅れてきたH野さんが歌ったのは
原田悠里津軽の花。
いい歌だ。
すると「原田悠里って歌は上手いわね。美人じゃないけどブスでもないわね」という声。このコメントに笑った。


5時、K戸先生お得意の五木ひろしじゃなく橋幸夫の「おけさ唄えば」でおひらきになった。



外はまだ明るい。


家に帰るとちょうどママがムックの散歩から帰ったところだった。



ママのワンコの靴下。
そのそばで寝ているムック。
舌を出しっぱなしで目がどこにあるのかわからない。
こんな写真は家族しか受けない。