自分の脳みそにお手あげ



昨晩、寝る時に図書館で借りた本を読もうと思ったら、ない。トートバックに入れた3冊の本がない。記憶を辿るもどこで忘れたのか思い出せない。たぶん図書室で月刊誌を読んだとき足元に置き忘れたのだろうと決めた。



朝、ムックの散歩で外に出たらエアコンの室外機の上に黒いバックがあった。この脳みそにお手上げである。

用水沿いの散歩道。
絞りの小さめ朝顔が咲いている。

先月からある緑色の放置自転車。
もう前輪がなくなっている。
ハイエナに襲われた獲物のようだ。

パピヨンを連れたご婦人からニコヤカニ挨拶された。
そして「ムックちゃん!」と呼ばれた。
ママの友達だった。
何回かお会いしたことがあるが..。
パピヨンのルルちゃんは人見知り。



朝から天気が良くて風がある。
もしかしたら富士山が見えるかも?と陸橋にのぼる。
赤い屋根の右上にうっすら見える。
雪の帽子をかぶっていなかったらわからない。



裏の雑草取り。



ミョウガの葉っぱも伸びだした。


草取りは簡易イスにすわりラジオを聴きながらやっている。
TBS毒蝮三太夫ミュージックステーションの訪問先は越谷レイクタウンの水辺のまちづくり館だった。
80歳の蝮さんよくしゃべるなあ。



昼はナポリタン。
ママがつくったミートソースの残りを使う。
ちょっと味が濃かったかな?



午後は読書タイム。
ラージボールのメンバーで回し読みをしていた佐伯泰英の時代小説「死闘 古着屋総兵衛影始末」。
当然途中から昼寝。



4時過ぎに散歩。
まだ陽が高い。

入道雲
背が高い。

懐っこいキャバリアくんがやってきた。
名前が思い出せない。
スヌーピーと関係のある名前だ。
えーっと..。
そうだチャーリー・ブラウン
この子はチャーリーくんだった。



6時40分、もういちど陸橋にのぼる。
富士山は雲に隠れていた。
だが沈む夕日は見えた。