浅草寺で寛斎を見る。
三社祭りへ行く。
吾妻橋からスカイツリーをのぞむ。
雷門の大提灯がたたまれている。
その下を御輿が通る。
雷門通りは歩行者天国になっていてすごい人、人。
ここからもスカイツリーが見える。
ヨーロー堂の入り口には演歌の貴公子山内惠介の人形が何枚もある。
浅草公会堂でリサイタルがあるようだ。
きっとおばちゃまが集まるだろう。
天ぷらの大黒家の前の行列。
ごま油の香りが漂う。
浅草の名物だんごやさん。
重たい屋台をかついで行商。
町人カツラがシンボル。
六区のドンキー前で御輿と遭遇。
ソイヤソイヤソイヤ!のかけ声。
盛り上がっている。
御輿に白いサラシが巻かれているじゃないか。
ということは宮だし御輿である。
この近さでの写真はかなり人ごみにもまれる。
後ろの人力車に乗っていた外人カップル。
ワンダフル!とカメラを構える。
浅草寺裏にはとバスがとまっている。
その隅に市川団十郎の銅像がある。
余り知られていない。
のどが渇いたので缶ビール、と言っても発泡酒だが。
食べ歩きの唐揚げカップをつまみにした。
浅草寺境内の日陰に座る。
するとそこには外人観光客がたくさんいた。
私も見た目は中国人?
本堂前に行く。
すると真っ赤な目立つ衣装を着込んだ中年男性がいる。
よく見たらデザイナーの山本寛斎だった。
外人と一緒である。
写真いいですか?
というと「かまへんよ」と答えた。
やっぱりカンサイ人。
これは嘘です。
せっかくなのでもう一枚アップ。
ハッピを着たワンコ。
きりっとした顔立ちは柴犬だ。
和風総本家の豆助も1年でこのくらいになる。
昼を食べようとニュー浅草に行くもこの行列。
今日はだめだな。
また御輿とあう。
神輿の前面は女性ばかり。
思わずシャッターを切る。
目立つ衣装の外人。
「ピクチャーOK?」と聞くと嬉しそうにポーズをとった。
再び雷門前。
浜焼きの店。
「歓迎光臨磯丸水産有中国語菜単」という看板。
「いらっしゃい、磯丸水産では料理のメニューは中国語で書いてありますよ」という意味?
中国観光客が目当て。
帰りは浅草から始発。
新越谷駅に着いたのは2時前。
グランドで少年野球をやっていたのでしばし観戦。
そばにS田さんがいた。
家に帰り巨人×ヤクルト戦を見ながらうとうと。
巨人は今日も勝った!