池袋の夜
マロンちゃん。
まだ若者である。
庭のキヌサヤの収穫。
小さいくらいが柔らかくて美味しいらしい。
今日はこのくらいにしておこう。
朝食は昨夜食卓に出たロースカツの残りでカツサンド。
ママはバレーボールへ。
私は一週間分のブログを読み直して手帳につけファイル。
録画したボクシングを観る。
南越谷駅のホーム。
電車が遅れている。
やっと来たと思ったら電気機関車に曳かれた貨物列車。
武蔵浦和で埼京線に乗り換え。
目の前のホーム看板に「若冲展」が出ていた。
江戸時代の天才画家の生誕300年。
場所は上野の東京美術館。
池袋の地下で人だかり。
女性ばかり。
靴下かな?
昼食はどこで食べようか。
結局入ったのはおなじみの「日高屋」。
ちょうど昼過ぎなので満員状態。
2人掛けテーブルで相席。
注文したのは中華そば+餃子セット&生ビール。
これで900円。
西口公園では古本まつりが開かれていた。
東京芸術劇場に入る。
長いエスカレーターで最上階まで。
さすが芸術劇場。
天井の装飾が素晴らしい。
ギャラリー1で開催されていたのは「元気が出る書道」
中に入ると受付の女性に署名をと言われた。
下手な字なので恥ずかしい。
写真いいですか?とことわって取ったのがこれだ。
すべての作品、筆に勢いがある。
1時10分前に麻雀店に到着。
M田さんがいた。
するとM田さんから「こざさ」の羊羹をいただく。
吉祥寺に住んでいるM田さんが朝から並んで買ってきたそうだ。ありがとうございます。
懐かしいメンバーがそろい麻雀が始まったのは1時丁度。
これから長丁場である。
終わったのは10時10分。
なんと9時間。
戦い終わったジャン卓。
何とか勝った。
外に出ると天気予報どおりの雨。
東口五差路は人通りが絶えない。
この時間なのにサンシャイン方面に行く流れがある。
若者の池袋の夜はまだ続く。
老人は早く帰ろう。