95歳がプリン
谷古田緑道。
自転車を押してゴミを拾っている高齢者の男性がいた。
「ごくろうさまです、市役所の仕事ですか?」と声をかけると「ええ、シルバーで週3日2時間の作業をしてます」と教えてくれた。
散歩をしながらのお仕事。
吉田橋を渡り向こう側へ行く。
水辺の柳が青く芽吹いてきた。
ミニストップのペットポールにムックをつなぐ。
ここで朝食用の食パンを買った。
その間2分。
ムックがさらわれたら大変だ。
武蔵野線に近い用水にピンクの桜が満開。
これは彼岸桜?
朝食はカルパッチョのっけパン。
スーパーで彼岸用の花を買ってママの実家をめざす。
実家で義母、義兄を乗せて薬師寺へ。
綾瀬駅のガードをくぐると前方にスカイツリーが見える。
薬師寺の本堂。
三連休最終日で墓参りする人が多い。
寺務所でお線香を買う。
寺務所の真ん前に咲いていたのはボケの花。
墓参りが終わると例によって回転寿司銚子丸へ。
12時25分、、一番込んでいる時間。
ボードに名前を書いて待つ。
暇なのできょろきょろ見回す。
「志を立て以て万事の源と為す」という書があった。
銚子丸の今年のテーマ。
吉田松陰先生の言葉だそうだ。
20分でテーブル席に案内される。
ママと義母は写真の劇団セット。
アナゴが柔らかくて美味しかったと言う。
私はつぶ貝、中トロ、さより、イカ、コハダ、赤貝と食べ〆はかっぱ巻き。
義母は最後にプリンを食べました。
95歳にしてまだまだ元気な義母の活力の素はこの食欲だ。
生ビールを2杯も飲んだので帰りの運転はママ。
家に帰りコタツで小休止。
ムックがママの背中でじっと私を見てる。
留守番ご苦労様。
南部図書室へ行き借りた本を返却してまた2冊借り出す。
休みだからすごい込みようだった。
イオンビル5階にあるミニゴルフクラブのパットサル。
まだPRが足りないのかお客さんは少ない。
大相撲春場所。
また白鵬の乱暴な相撲。
立ち会いに栃煌山の顔面にひじ打ち。
栃煌山はこの一発で後退し土俵を割った。
鼻血と口の中を切っていた。
解説の舞の海が「カチあげという技はありますがこれはカチ叩きですね」と言う。
写真は勝ったあと土俵下に座る白鵬。
そのあとの一番は日馬冨士と勢。
熱戦だったが日馬冨士が押し出し。(写真)
日馬冨士は土俵下からあがった勢に手を出して「よくやったな」と肩を叩く。
解説の舞の海が「白鵬も土俵を割った力士にダメオシなどしないでこうやったほうがいい」と苦言を呈した。
爺も同感である。
追記:白鵬は8日目に嘉風を土俵下に突き飛ばしぶつけられた井筒審判が太股を骨折。そのあと呼ばれて一連のだめ押しを厳重注意をされているのだ。