サドルに氷

今朝も寒い寒い。

家の近くでチロ＆パパさん、Ｗ島さんと会う。
２人並んでＷ島さんからゴホウビをもらう。

駐車場にとめた自転車のサドル。
氷がびっしり。
東京でも初氷が張ったらしい。

陸橋の上にのぼり朝日を拝む。

寒中見舞いが届いた。
この方からは年賀状もいただいているはず。
私の賀状を見て出していないと勘違いしたのだろう。
１月に２回のはがき。
お元気そうでなりよりです。

録画してある「利休にたずねよ」を観る。
モントリオール映画祭最優秀芸術をもらっている。
主役の市川海老蔵が特別出演した父親団十郎と共演。
団十郎の遺作となった。

利休は秀吉から頭を下げれば許すと言われたが「美しいものしか頭を下げない」とつっぱねて切腹、骨のある生き方を示した。
若かりし頃、放蕩息子だった利休のエピソードに興味があった。

原作者で芥川賞作家山本兼一氏は２０１４年２月に５７歳でお亡くなりになっている。

テレ東の番組で高峰山ハイキングをやっていた。
私が所属する山歩き会でも数回ここに行っているが私は直前に熱を出したりして雲上の野天風呂を体験していない。
今年こそ！
映像は女性が露天風呂に入るところだスケベ心はない。
お笑い芸人のにしおかすみこさん。

蒲生商店街には花屋さんが２軒ある。
産業道路近い花屋にはスプレーストック。

旧４号線に近い花屋にはチューリップの苗。
今度花屋さんの名前を覚えておこう。

消防署から消防自動車が出動。
しかしサイレンは鳴らさない。
火の用心のデモンストレーションかな？

昼は焼きそば。
麺をフライパンで焦げ目がでるほどカリカリに焼く。
別に野菜を炒める。
それをどっきんぐ。

今日はソースなし。
塩焼きそばにした。
隠し味はこのウェイ・パァー。

午後も映画を観る。
アメリカンコミックの実写版。
「シン・シティ　復讐の女神」。
ミッキーロークのメイキャップがすごい。
モノクロで時々カラー。
残酷な場面では白い血が飛び散る。

テンポがよくて飽きずに見終えた。
もともとコミックだから展開は早い。

夕方はママと買い物がてらの散歩。

スーパーマルヤへ。

駐車場に黄色いフォルクスワーゲン。
最近ではカブトムシワーゲンは珍しい。
新型なので昔と比べて丸みが少ない。

ママが買い物をしている間はベンチ待つ。
ムックはずーっと入り口を見ている。

近くのマンションから白い猫ちゃんが出てきた。
怖がらない。
夕日に照らされたシルエットがいい。

銭湯の前を通ると自転車でいっぱい。
今日は水曜日。
いきいきセントーの日だ。