U基さんのミニトマト
武蔵野線沿いにある無人精米所へ行く。
200円を入れて15キロの玄米を投入口に入れる。
ものの10分もしないで精米は終わった。
駐車場に順番待ちの車があった。
「お待たせしました」と挨拶。
40歳くらいの女性が30キロの玄米を軽々抱いて精米所に入っていった。とてもかなわない。
カスミに寄る。
ママが買い物、私はムックと周囲をぶらぶら。
夏のような日差しである。
家に帰るとママがハーブティを入れてくれた。
この茶器と乾燥ハーブは娘からの母の日プレゼント。
庭にあるこのアップルミントをプラスしたようだ。
もう一杯。
昼食は暖めご飯と本かつおフリカケ。
それと昨晩のおかずの残り。
クロスワードをやる。
確かに昔記憶したものがよみがえる。
頭のかきまわし。
産業道路沿い、報土院の南にある倉庫が解体されている。
何になるんだろう?
それにしても大きい。
100円ショップ、正確には108円ショップのダイソーへ行く。
消耗した輪ゴムやスティックのり、ゲルボールペン、そして2袋100円の花の種などを買う。
おやおや見たことがある男性がいるぞ。
なんとチロパパだった。
いつも結婚式の掛け持ちをやったりウクレレ、ダンス教室と忙しいパパに会うなんて!
縁があるなあ。
庭で買ってきた花の種をプランターに蒔いていたら「コンニチワー!」という大声。
ママのバレーボール友のU基さんだった。
自家農園で収穫した真っ赤なミニトマトを持ってきてくれた。
「皮が固くなったけど..」と言うがこれがまた甘くて旨いのだ。
U基さんが来たのでムックが外にでた。
すると雑草をムシャムシャ食べ出した。
胸焼けかな?
ママ、ムックと散歩。
途中でロミーちゃんとも遭遇したが自転車で奥へスルー。
ジャックラッセルテリアのソラマメコンビと会う。
いつも元気である。
おお、でっかい土佐犬が通る(写真はピンボケ)。
ムックを見ると足を止めてにらむ。
ムックはあまりの恐ろしさにうなり声だけ。
真っ赤な夕日が住宅地の屋根に沈む。
路地ではまだ子供たちが遊んでいる。
熊さんが札幌に行っているようだ。
写メが届いた。
北海道大学の紅葉と炭火ジンギスカン。
ジンギスカンの写真を見ながら一杯飲んだ。