薄明光線

osyousan2015-10-14




朝の雲。
秋定番のウロコグモである。

陸橋下花壇にシュウメイギク
隣の黄色い花はユリオプスディジー

先日プランターの土をブルーシートに広げたが、今日は季候がいいので土をフルイにかける作業。
それにしてもこのフルイは古い。

ムックのことが好きな珍しいワンコのプーちゃんが我が家の前を通る。

ママとD2に行く。
途中に寄ったクリーニング屋でママの後を追うムック。

D2では腐葉土を2袋と化学肥料を買う。

チューリップコーナー。
球根を植えるのは10、11月らしい。



昼食はマルちゃん醤油らーめんを食べた。
醤油と言ってもスープの色は白い。

半分食べたところで、そうだ海苔を入れようと気がついた。
二度おいしい。


葛西用水向こうの農家に柿の木。

ハナミズキの赤い実をついばんでいたヒヨドリが私の姿を見て飛び去った。

天神橋の信号のところに測量士がいる。
珍しい、長い髪をした若い女性だった。
今はクレーン、ダンプ運転などの職域にも女性が進出している。男女雇用機会均等法が生きている。



夕方の散歩はママと元荒川へ。
土手の雑草がきれいに刈られていた。
土手下に作業をおえた重機がある。



西空を見たらはっきりと天使の梯子
眩しい光が空から下界にのびている。
「ムックちゃん、まだあの梯子は登らないで」とママが言う。
天使の梯子の正式な呼び名は薄明光線と言うらしい。



ススキが美しい。
秋の七草ではオバナと呼ぶ。

瓦曽根溜井にびっしりと植物が生えている。
これはオナモミである。

このトゲトゲで動物や人間にひっついて移動するのだ。
いわゆるヒッツキムシの一種である。



ムックは土手下の木道を上手に歩く。
木道(モクドウ)と聞くと今月初めに行った尾瀬を思い出した。もう至仏山は紅葉しただろう。


一杯飲んだあとブログを書いてTVをつけたらBS7でセ・リーグクライマックスファイナルステージ。
巨人が負けていたら観るのをよそう。
しかし4−1で巨人が勝った。
ペナントレースの成績を見るとヤクルトにはとても適わないはず。これで一勝一敗の五分。