ノーベル賞先生が同じ市民!




武蔵野線沿いを散歩。

水面を藻がおおいつくしている用水で釣りをしている人。
見学者は3人。
早起きの高齢者ばかり。

電線にハト。
まるで五線紙に書かれた楽譜のようだ。
おっと線が一本足りない。

朝日がムックを照らす。
まぶしそう。


ママから聞いた話。
娘が3歳くらいの時に電車に乗せたら太陽が娘の顔に当たった。すると「ママ、マムシー、マムシー!」と言ったので周囲の人がマムシだと思ってびっくり。


とあるお宅に咲くアサガオ
昔から日本にあるアサガオじゃない。
逞しい。


こちらはエンジェルトランペット。
実家にも白いこの花が咲いている。


東武よみうりにこんな記事があった。「梶田さん ノーベル物理学賞 30年間越谷在住」。
梶田先生は越谷市の市民だったのだ!
詳しくは奥様の実家が越谷市で結婚以来越谷住まい。
世界に誇るノーベル賞の先生が同じ越谷市民なんて光栄だなあ。

救急車が近所でとまる。
出てみる。
U野のオジイチャンが体調が悪くて運ばれたようだ。



エキサイトボクシング、人気のゴロフキンが登場。ゴロフキンは2回KOでミドル級2団体統一王者に。
これは2014年の再放送だった。

ママにせっつかれて越谷市役所へ行く。
簡易耐震診断の申し込みをした。
時間がかかるかと思ったが申し込みは短時間で済んだ。

階段を下りたところで駐車場のスタンプをもらうのを忘れたのに気がつく。

1階で「我が家自慢のペット写真展」をやっていた。
気に入った写真に小さなマークを貼る。
ママがマークが少ないワンコに貼ってあげようと言う。

元荒川沿いにある藤棚下で大売り出しをやっていた。
小松菜とカブを買う。


帰りにベルクに寄る。
でっかいカボチャ(980円)。
ローウィンパンプキンと言う。
食用ではございません、と書いてあった。
中身をくりぬいて顔にするのかな?


昼食はお茶漬け。
みそ汁には油揚げと先ほど買ったカブの茎を入れた。
「もうちょっと小さく切ってほしかったなあ」とママ。
いぶりがっこをポリポリやりながらお茶漬けさらさら。



TBSハウジングで展示された住宅を壊していた。
新しい家を建てるのだ。
スクラップ&ビルドである。
芥川賞羽田圭介の作品もスクラップアンドビルドだった。

旧道のところにあった居酒屋「よって亭」も壊されていた。寄っててーというグッドなネーミングだったが..。
店内を改造して何屋さんになるんだろう。



南部図書室で3冊借りる。

ソファですばるに連載している西村賢太私小説「蠕動で渉れ汚泥の川」を読む。それにしてもすごい題名である。
作者の分身である主人公が17歳の頃飲食店に住み込みで働いていた頃の話。


このあと本棚に週刊新潮が戻ってきたのでこれもさっと読んだ。


家に帰るとwowowで「スコア」を観る。
ロバート・デ・ニーロ、マーロンブランド、ノートンエドワードの3世代スターの競演だった。


今日は火曜日なのに新聞は休刊日。
だから私も休肝日にした。