ムックが中心の日常 - ムックへの異常な愛

朝起きると、ムックの散歩。
昨日尾瀬一泊旅行から戻ってきたが、朝からムックが中心の日常が始まった。

武蔵野線沿いをケイリンの練習生が走る。
これもいつもの朝である。

相生陸橋のスロープからザーザーという音が聞こえる。
何だろう？
黒い土佐犬と中年男性が信号待ちしていた。
土佐犬が引っ張っていたのが古タイヤだった。
力があるのでタイヤで調整していたのだ。

オクラの鉢にトレニアが咲いている。
最初はオクラを植えていたのだがオクラが終わるとこぼれたトレニアの種が花を開いたのだ。

尾瀬の２日目のブログを一日遅れで書く。
ムックが隣に来る。
ブログの後は尾瀬で撮った集合写真を７人のメンバーにネットで送信。

三階建ての家に梯子が掛けられていた。
車の会社名を見たら瓦屋のようだ。
まだ新しい家だが強風で瓦が飛んだのかな？
それとも雨漏り。

ホームセンターのＤ２。
毎月ここでパソコンのインク、インクジェット紙を買う。

昼食の食材を買いにベルクへ。
これも日常のことだ。

レジに並ぶ。
順番待ちしていると手前の商品が目にとまる。
キャッチコピーは「息はほぼ、顔」。
ＡＣＵＯ、口臭を押さえるタブレット（ガム）だ。
こんなこと言われると気になるのが人情。

流通グランドで少年野球の練習をやっていた。
自転車をとめて見学。

ピッチングマシーンを導入していた。
少年が操作。

柔らかい日差しの中、赤トンボがゆらゆらと飛んでいた。
そして私の手にとまる。

大通りのとあるお宅の前に真っ赤なサルビア。
昨日、高速バスの中から片品村前の道路脇にずらっと植えられたサルビアを眺めたなあ。

買い物から帰るとムックが窓から顔を出す。
カメラを向けると必ず視線をそらすのだ。