合羽は必要だった?



トイレに起きたあと午前3時からのラジオ深夜便を聴く。
今日は水原弘特集だった。
「黒い花びら」に始まって「お嫁にいくんだね」まで11曲が流れた。
オミズは(水原弘の愛称)37年前に42歳の若さでこの世を去った。7月5日が命日。

雨なので散歩は陸橋下。
いろんなワンコ集まるので雨が続くとそこらじゅうオシッッコだらけだ。



朝食のパンを食べると必ずこのポーズでおねだりする。
和食では無関心である。
やっぱりムックは洋犬だった。

ママのアッシー君になって車を運転。
雨が降っているので視界が悪い。
車の運転は苦手なので緊張する。


なでしこ、残念でした。
5−2で負けた。
実力はアメリカが上なのは戦前からわかっていた。
そのアメリカの奇襲にあって最初の15分で勝負ありだった。
しかし諦めず2点をとった根性はさすが大和撫子だ。



庭でオオバを採っていたママがこんなものを持っていた。
電撃殺虫ラケットという。
寄ってくる蚊をラケットで叩くとパチッと音がして瞬間に殺すことができる優れもの。
「3回音がしたから3匹を殺したわ」と嬉しそう。
おおこわっ!



昼はソーメンを野菜が入った温かいつゆで食べる。
右下の赤い瓶詰めはかんずり(逆さまになっているが)。


今日はまさにシトシトと梅雨の雨。
目に見えないので水たまりの輪で確認する。
四季の雨という文部省唱歌思い出す。 
「降るとも見えず春の雨 水に輪をかく波なくば
 けぶるとばかり思わせて 降るとも見えず春の雨」
いいなあ日本の童謡は!




さすがのプラプラ爺もこの雨では外を徘徊できないのでPCの麻雀ゲームをやっていた。
いまはまっているのは3人麻雀である。
対戦相手は実在しているからおもしろい。



夕方の散歩はムックに合羽を着せる。
ママに着せられているところ。
舌をぺろっと出すのは「イヤだなあ」と緊張している証拠。


ムックが緑の合羽をすっぽり被ると、、どこかで見覚えがあるぞ。
そうそう、先日ダーウィンが来た!で見たオオムラサキの幼虫みたいだ。

陸橋下はちょっと汚れすぎているから谷古田緑道方面へ。




ぐるっと回って戻ってくるときはこのように濡れネズミに変身。
合羽を着せる必要はなかったかも..。