カラオケ前の雑談
相生陸橋下。
チェリーセージの花のそば。
バス通りにでる。
駅に向かう満員の朝日バスが通過する。
月曜日なのでブルーな気持ちのサラリーマンも多くいるだろう。現役時代の私がそうだった．．。
左が谷小田用水で右が葛西用水。
水位が違う。
谷小田用水は流れていて葛西用水は水の動きはない。
カワウを発見。
このあと水中に姿を消した。
葛西用水フェンスのそばに放置自転車がある。
これは盗難車だろう。
サドルに「市役所に連絡予定」という張り紙。
昼は焼きそば。
今日はママの指導でカリカリ焼きそばに挑戦。
麺をほぐさないでフライパンで両面が焦げるまで焼く。
いったん取り出して次は野菜を炒める。
やさいと麺をドッキング。
お酒を少々いれてここではじめてほぐすのだ。
食べるときは小皿にとりアオノリと紅生姜をのせる。
予想通りの旨さでした。
午後からはカラオケ。
最初は３０分くらい雑談。
今日のＦ谷夫人は和服じゃない。
彼女が参加する時は着付け教室帰りが多い。
「昨日、うちの旦那が○○さん（私のこと）のような人を見かけたそうよ、声を掛けようとしたらＵターンしたらしいの」と尋問された。
「はい、それは私です。ベルクで買い物をした帰りに和太鼓の音がしたので取材のために引き返したました。」と正直に白状した。
Ｋ戸さんは故郷（福岡）での高校同窓会から戻ったばかり。
会うのは５０年ぶり、同窓生の中で１３人がすでに亡くなっており氏名を読んで黙祷したそうだ。
高校時代に殴り合いの喧嘩をして分かれたままの友人と半世紀ぶりに和解、そのあと２次会カラオケで喉がガラガラになるまで歌ったとのこと。
今日集まったメンバーは１１名。
シーちゃんが自分に一番合っているという歌「ヤーヤーヤー恋がとまらない」を歌う。
確かにテンポがある明るい歌はシーちゃんにぴったり。
歌詞にある「ネナイガオッテソ」はどういう意味なの？と聞いたら「知らないわ」と返事。
キムヨンジャの歌であとで調べたらネナイガオッテソとは「年齢なんて関係ないさ」という意味。
やっぱりシーちゃんにぴったりの歌だった。
このほかにケーウンスクの歌も女性陣には人気がある。
韓国の歌手は演歌声である。
「ケーウンスクはまた麻薬で逮捕されたそうね！カムバックしたばかりでもったいない。」という話になった。
カラオケは全員が５曲づつを歌って５時１０分にお開き。
ホンダカーズのところにある二宮金次郎の像。
おばちゃんのような帽子をかぶっている。
ご近所の方にこんな芸術作品をいただく。
今日は休肝日。
ではこのへんで．．．。
アルコールが入らないとブログのテンションも低い。
