私のほうは見ない




昨日は雪が降ると大騒ぎしたが、まったく積もらなかった。子供たちは雪が積もらないでつまらない..と思っているだろう。
でも寒い。
舗装道路の表面が凍って光っている。



今朝の私は相変わらず上マブタがぽっこりとむくんでいる。そして指もころころ。
朝食はお茶だけにしてT橋クリニックへ向かう。



9時前だったが受付をしてくれた。
風邪をひいて喉が痛いこと顔と手がむくんでいること、親知らずを抜歯したことなどを伝えて順番を待つ。
看護師さんが「体温を計りましょう」と左コメカミに器具を当てるとピッと音がした。


36°6分だった。


10分で名前を呼ばれる。
H川先生おはようございます。


昨日から風邪気味で咳が出て喉が痛い、顔と手がむくんでいる。
一昨日にラージボールとターゲットバードゴルフをやったのが影響しているのか。
一週間前に親知らずで抜歯して抗生物質と炎症と痛みを抑える錠剤をのみ続けていた、などと説明。


院長先生はフムフムとパソコンを叩いている。
話の内容を打ち込んでいるようだ。
私のほうは見ない。
普通「どれどれ」と顔のむくみや喉などを診てくれるでしょ。


「じゃあ血液検査をしましょう、結果は明日わかります」と次の患者さんのほうが気になるようだ。


外に出ると看護婦さんに「これに尿をとってください。
終わったら採血します。」と紙コップを渡された。


昨年11月の採血のときは3回も針を刺されたが今回は1回で赤い血が吸い取られた。




クリニックを出たのは9時過ぎ。
入ってからほぼ30分で終了。
用水に太陽の光があたり氷も融け出した。






送電線の鉄塔に大きな袋が被されている。
立ち上がったねばーる君のようだ。
同じような風景を以前にもアップしたが、あの時と違う鉄塔である。










昼はママが握ったオニギリ。
中身は昆布。
これに海苔を巻いてパリパリ食べた。









徹子の部屋は欽ちゃんこと萩本欽一さん。
お酒を飲めない欽ちゃんはお寿司屋に行くことはなく、家で海苔に少な目のご飯を乗せてその上にお刺身を乗せパリッと食べるのが好きなようだ。
つまり手巻き寿司である。
お酒を飲める私も手巻き寿司は大好物である。



徹子さんが「お幾つになりますか?」と訊くと「74歳になります」とこたえた。
するとディレクターがカンペで「まだ73歳です」と教えた。「そうだった、ボケ始めたな」と笑う欽ちゃん。





午後はPCで麻雀ゲーム。
そのあとはママの絵手紙を保存用にスキャナーで印刷。
このやり方、何回やっても覚えられない。


今頃、華屋与兵衛で新年会をやっているだろうなあ。
二次会はカラオケかな..。








今日も休肝日にした。
ムックも飲まずに付き合ってくれた。