最後はニコライ堂





今日はJU会のウォーキング。
国道から南越谷駅に左折する信号下にチェッカーをもった人が2人。
交通量の調査だ。







新越谷駅コンコースに集まったのは40名弱、かな。






武蔵野線武蔵浦和埼京線池袋→丸ノ内線茗荷谷
茗荷谷駅売店で梅純を買う。
売店の前に呼び鈴が置いてあった。
オバチャンが奥に引っ込むと客が見えないのだ。



筑波大学放送大学の校内を通る。
入口にこんなオブジェがある。


今日初めて参加した初老のご婦人が腰が痛くて歩けないと言う。
元看護婦さんのS藤さんが近くにあったスポーツセンターで筋肉スプレーと湿布をもらう。


でもここでリタイア。
連れてきた元バスの運転手M川さんも彼女を送っていくことになる。



占春園の中に嘉納治五郎の像があった。
柔道の父はこの地にあった師範学校の校長だった。







林泉寺のしばられ地蔵。
顔の部分だけ表に出ている。
お賽銭を払って自分の悪いところを地蔵に代わってもらい縄でしばる。
ペコちゃんが縛ろうとしたら1本では届かずに2本をつなげて縛ったと言う。
治ったらお礼参りをしなくてはだめですよ。



伝通院。
昔このあたりに住んだことがあった。
父が絶頂の頃だった。
冨坂という言葉が懐かしい。



伝通院は徳川家康の生母於大の墓所である。






入口に「指圧の心、母心」で一世を風靡した浪越徳次郎の手の像がある。









こんにゃく閻魔で有名な源覚寺。
本堂の前にこんにゃくが積まれていた。
目の悪い老婆に閻魔さまが自分の右目を与えて治した。
老婆はそのお礼に大好きだったこんにゃくを供えたのがはじまりだとか。


その奥に塩地蔵がある。








文京シビックセンター
つまり文京市役所。
25階が展望台になっている。
もちろん無料である。







地平線がかすんで富士山ははっきり見えなかったがスカイツリーはよく見えた。










昼食はシビックセンター前にある礫川公園。
ベンチでママ弁を広げる。





おりがみ会館。
これがプロの手による作品連鶴である。

一枚の折り紙で32羽の鶴。
因みに値段は3千円。






そのほかにはこれだ。
外国人が見たらファンタスティック!と言うだろう。










神田明神
何回も来ているが。傾きかけた夕日にて照らされた本堂は美しい。



裏の銭形平次の碑も人気である。








今日の最後はニコライ堂
こうやって見ると外国に来たみたいだ。
堂の高さは35m。
半分以上の人が300円を払って堂内に入る。
私は外で待つ組。






新越谷駅に戻ると反省会。
参加者は11名。
普段は6、7人のテーブルに11名が詰めて座る。
これもいいじゃないか。


まずは2種類のサラダ、アボカドとゴボウ。
カキフライ。
そしてチクワの磯辺揚げ。



やっぱりメインは鍋。
海鮮鍋を5人前。
鍋奉行を仰せつかり中央に座る。
一つの土鍋に盛られて出てきた。
写真を撮る。
反対側のエビが見えないのでカズンさんに撮ってもらう。











5人前を11名で、雑炊は4人前を11名。
いやあ満足、満足。
2時間弱でお開き。
外に出る。
風が冷たいが体は暖かい。