とりあえずビール




縁石に座って友達が出てくるのを待っている女子中学生。
今朝も寒い。









神社の境内を行くとキジバトが3羽。
この境内を棲家にしている。











ムックと一緒にママを駅まで送る。



家に戻り録画した番組を観る。



昼は外でたぬき蕎麦でも食べようといつも出前をとっているAづま家に行く。
しかし火曜日は休み。



そこで大回りをしてYなぎ家に行く。
ここはめったに来ない。
昼をすぎたばかりだから混んでいた。
数えたら客は9人もいた。
その八割が鉢巻をしたり作業服、地下足袋を履いた職人だった。



宅建設や企業の設備投資が活発になると地元にもお金が落ちることがわかる。






細かい格子戸の前、正面の席に座る。








たぬき蕎麦。
蕎麦にれんげがついていた。
ツユをこのれんげで飲むためだろうが、蕎麦のツユは器に口をつけて飲みたい。
期待通りの味だった。











午後からは卓球。
今日は人数が多い。
参加者は18名。
外は寒いが卓球場は中高年の男女でムンムン。



写真はA宮コーチにマンツーマンで指導されているY田さん。
いつも熱いコーチをしていただく。



卓球会場の壁に出っ張った柱がある、そこに背中を擦り付けている男がいた。
なにやっているの?と聞いたら「だって背中が痒いんだもの」と返事。
熊さんだった。
間寛平のギャグに「痒いの〜」というのがあったなあ。




終わると居酒屋U蔵で反省会。
いつものようにとりあえず生ビールで乾杯。
とりあえずビールというのは日本の食文化である。
何しろビールを飲みたい、つまみは飲んだ後に考えますというパターンである。


つまみはサラダとちくわの磯辺揚げ。







今日の鍋はちゃんこのとんこつ味。
3人前。
参加者は7人だがこれで丁度いい。




今日も私が鍋奉行をつとめる。
女性が3人もいるが..私がやっていいんですね?




その女性は司牡丹の冷酒を飲み干していた。
これがまた口当たりがよくてスイスイと入る。










1時間半楽しんで、外に出ると真っ暗で寒風が吹いている。
まだ6時半である。
「気を付けて帰ってね」とお互いに言い合う。



家に帰るとまず風呂。
卓球でかいた汗を流す。



そして缶ビール。
つまみは皿に盛った納豆ごはん。