ラージボールの名人サンタさん




陸橋下でロミーちゃんと会う。
ロミーちゃんのホームは谷古田緑道。
よくおこしいただきました。







陸橋の上の富士山を見に来たという。



階段を上り切ったロミーちゃんとカズンさんを下から見る。
今朝は富士山が見えたかな?
その隣にいるのは階段でトレーニングをしているオバチャン。





生涯スポーツ講座を実施している南体育館に行ってみる。
受付で住所氏名を記入すると登録証をもらえる。
今日の種目は卓球のラージボール。






集まったのは30名以上。
先生の模範演技に見入る。


ラージボールは初体験。
いつもやっている卓球のピンポン玉より数ミリ大きい。
ふわっとした感触。
なれたら面白くなりそうだ。


同じグループに顎鬚をはやした老人がいた。
シェイクハンドを自在にあやつり対角線に鋭いスマッシュを決める。
足元はおぼつかないが中々上手い。


「失礼ですかお幾つですか?」と訊いた。
ニヤッと笑って「30年生まれです」と答えた。
ということは..84歳だ。



1時間半のラージボール講座の最後は整理運動。
先生が「これは準備運動より大切ですよ!」と言う。
後姿が84歳の名人。



スタッフの若い男性に「84歳のあの方のお名前は何というのですか?」と聞いたら「うーん名前は知らないけど、髭のサンタさんで通っています」と言う。





帰りに自動精米所に寄る。
ママの友達からいただいた玄米10キロがある。
初めてだから機械に書いてある案内をじっくりと読む。








白度ボタン、その下にはぶつき度とあとる。
なんだかわからん。
ママに電話。




やっと精米ができた。
今度は取り出し。
ビニール袋を取り出し口をかぶせてペタルを踏む。
隙間があってパラパラとコメがこぼれた。




誰でもやることらしい。
それを掃きとる箒とちりとりがぶら下がっていた。







ちりとりでカバーできなかったコメは外に掃き出す。
それを待っていたのがハトさんスズメさん。
なーるほどね。





昼食はママが作っておいてくれた。
ラーメンです。










今日から我が家のドアにリースがかけられた。
今年も押し詰まってきたなあ。
行事ごと、やることが多い12月も一気に過ぎ去っていくだろう。









産業道路沿いにあるジョリーパスタが混んでいる。
駐輪場も自転車でいっぱいだ。
ガラス越しに見るとオバチャンの団体が入っていた。









コンビニで粗大ごみ処理券を買う。
来週の月曜日に古くなった電子レンジを出すのだ。
400円なり。










家に戻るとエアコンの取り付け業者が来ていた。
年のころは40歳くらいかな。
エアコンは2階と1階にひとつづつ。
作業するのはたった一人である。



室外機を設置するためには狭いところを通らなくてはならない。
前もって裏に置いてあるスタッドレスタイヤは移動したが
、20キロ近い室外機を運ぶのにはとても一人じゃ無理。


運ぶのを手伝った。
職人さんは逞しいなあ、というのが実感。
終わるとママが出したリンゴを旨そうに食べて帰っていった。ご苦労様でした。





夕方はやっぱり谷古田。
黄色い銀杏の上に立つ。








帰りにチビタちゃんと会う。







そして立ち上がり相撲をとるのだ。
仲良しである。