細い腕が穴だらけ
越谷ナンバーに切り替えキャンペーンをチロパパさんの情報で知った。
昨日さんざん苦労して越谷ナンバーに切り替えた。
そこで「特産品などをもらおう」に応募する。
希望はこしがや鴨鍋セット。
抽選は来年。
T橋クリニックに車で行く。
冷たい雨が降っているので車。
駐車場はいっぱい。
そこで近くの西友ストアにとめる。
診察券と健康保険証をボックスに入れてクリニックの待合室に座る。
ここはいつもすいている。
今日は半年ぶりの血液検査。
「お変わりないですか?」といつも柔和なH川先生。
まずはトイレで小水を紙コップにとる。
朝出してきたが出るもんだ。
採血が苦労した。
最初はまだ新人の男の先生(?)。
私の静脈の位置が確認できずなかなか針を刺せない。
「大丈夫ですか?}と心配になった。
自信がないということで看護師さんAに代わる。
Aさんも針を差し込んだが私の左腕の細い静脈をとらえることができなかった。
そして右腕に変えたが、こちらもダメ。
最初は笑っていた私、そのうち真顔になった。
看護師さんBになった。
Bさんも腕をたたいたりして静脈を探す。
やっと所定の量を採血できた。
左腕に2か所、右上で1か所。
細い腕が穴だらけ。
漏れた血液で青くなった。
私は小さい頃病弱だった。
だから採血は慣れている。
成人になってこんなに苦労したことは初めて。
高齢で血管が細くなったのかも。
採血に時間がかかっていると隣で診察している声が聞こえる。
H川先生「健康保険証を失くしたの?」
患者C「見つからなくなっちゃたんです」
H川「ちょっとボケてきたかな?」
C「...}
H川「物忘れ検査と脳の写真を撮ろうね、いいね」
C「はい」
うーん、私もボケ予備軍にならないよう日々動いて刺激を受けよう。
ママはバス旅行にお出かけ。
スーパーで魚屋さんのお手軽鍋を買う。
これに野菜と豆腐をプラス。
いつもの一人鍋である。
ムックと留守番なので今日の健康麻雀は欠席。
カズンさんから一人足りないのでとお誘い電話あり。
ゴメンナサイ。
W楽亭のカウンターに座る。
客は私一人。
生ビールに野菜汁。
「マスターしばらく来ないうちに明るくなったね。」
「証明をLEDに変えたんですよ」
なるほどね。
常連客がやって来た。
恰幅がよくて見るからに土建屋の社長。
年のころは65歳。
「こんどうちの大根を持ってくるよ」
家庭菜園をやっているようだ。
マスターと社長のゴルフの話。
「明日から2日間茨城に行くんだ、一日はゴルフ、もう一日は昔の女と会うんだよ」
さすが社長。
2品目はカウンターにあるメニューから生イワシの刺身。
飲み物は緑茶ハイ。
このグリーンが青汁のようで体にいいように見える。
シメは揚げ出し餅。
大根おろしを乗せて食べる。
旨い!
明日はT橋クリニックで肺炎球菌のワクチン注射をする。
夜に体温を計ってくださいと言われていた。
ちょっと酔っていたが体温は36°0だった。
低すぎ..。
フロあがりにもう一度計ってみよう。