やっと越谷ナンバーに
ジョンくん、.おはよう。
確かムックと同じ年。
小さい頃はふざけあったが、今はお互いに知らんぷり。
録画した番組を観る。
「酒場放浪記」では旧中川・川の駅。
水陸両用車のスカイダッグが中川にダイビング。
乗ろうとした類先生、満席のため岸辺で見送った。
9月7日の亀戸・両国ウォーキングでスカイダッグが走っている姿を見たなあ。
NHKの最後の楽園シーズン2「赤い砂漠と幻の珍獣」。
福山雅治が案内人。
最後のほうは居眠りしたので巻き戻して見直す。
よかった!
昼食は昨晩の残りでカツ煮。
左上はママが作った大根と牛肉の煮物。
徹子の部屋は宇崎竜童、阿木耀子夫妻。
お二人とも古希一歩手前だとか。
お若いです。
夫婦で山口百恵に数々の楽曲を提供しているが今はその長男と音楽でコラボしている。
行く先は関東陸運振興センター。
越谷ナンバーに切り替えるためだ。
すでに手数料(希望ナンバーは4200円)は払い込み済み。
しかし待たされた。
そして窓口を何回も行ったり来たり。
車検登録事務所になっているので我々一般人よりもデイラーや自動車整備屋さんが多く並んでいる。
つなぎを着ているのでわかる。
やっと旧プレートを外してきてください、と言われた。
係りの人がやるんじゃなく自分でやるのだ。
プラスマイナス2本のドライバーをもって雨の中、車の前にしゃがんで作業。
ん、?
プレートにとめてあるボルトに山がない。
だからドライバーが使えないぞ。
受付に行ってそのことを話す、すると「こちらではドライバーで取り外しができるボルトしかお渡ししていません」と冷たい。
つまり車を売ったホンダが盗難防止のために特殊なボルトを使っているからそちらに聞きなさいというわけ。
頭にきたがしょうがない。
ホンダに電話。
なんと今日は定休日だった。
緊急時にSOSするダイヤルを回すもこの電話は使用されていませんとの返事。
なんという日だ!
車検証は新しいナンバーに変更してあるので旧ナンバーでは運転できないと言われている。
車を置いてタクシーで帰ろうかとも思った。
途方に暮れて(空も暮れ始めてきた)ダッシュボードに手を入れたらビニール袋に入った小さなL形レンチとつなぎボトルがぽろりと出てきた。
これだ!
3年半前に車を買ったときに説明があったかも。
地獄に仏とはこのことだ(オーバーかな?)。
何とか取り外すことができた。
まだ問題があった。
後ろのプレートのひとつは封緘したまま。
これはどうやって開けるのだろう?
よその人が捨てていったボトルの中に穴の開いた封緘があった。
そうか、真ん中を破いて開けるんだな。
これですべてOK!
なんで受付で教えてくれないんだろう。
希望ナンバーで切り替えに来る人は素人ばかり。
このお役所の対応が不満である。
中年女性がやっぱり封緘が開かなくて苦労していた。
この方のご主人は車いすだった。
そこで経験したばかりの私がこの堅物を破くコツをご伝授した。
いやあ新しく越谷ナンバーにするのって苦労するなあ。
ちなみに選べない番号だと手数料は1480円とお安くなっている。
越谷市長が日曜日のスポレクフェスタで越谷ナンバーに切り替えてほしいと演説したらしいが、手続きがこんなに面倒では市民から文句が出る。
料金を取るのだからもっと簡単にして。
今晩は休肝日。
疲れたので酔って眠りたかったが我慢。