レジ袋は10円。
朝日を浴びて走る武蔵野線。
ラジオ体操が始まる。
参加者は婿殿の母上を中心に20名くらいかな。
宅急便のトラックがとまるとムックは吠える。
我が家に来てちょーだい!と言っているのかも。
めったに来ない。
いつもいろいろいただいているK内さんにこの蒸しかきを持っていく。
するとまたいただいちゃった。
それは琥珀色の元老院のイモ焼酎だった。
床屋に自転車で出かける。
蒲生小の前にある公園に自転車がたくさん止まっている。
何だろう?
戻って校門のところを見たら「蒲生っこフェスティバル」という看板。
駅前の床屋カルダンをのぞくと待っている客は2人。
このくらいならいいかと客待ちのソファに座る。
しかし大人の陰に小学生がもう一人いた。
やめよう。
私の許容待ち時間は2人までと決めている。
入ったのはET。
すぐに散髪椅子に案内された。
ここは早い。
ほぼ2,30分である。
南部図書室へ行く。
テーブルで週刊誌を読む。
私の前で新聞紙をパラパラとめくっているオジサンがいた。音がうるさい。
何をやっているのかな?と見たら数独クイズを紙に書き写しているのだ。
年金老人はいかにして暇をつぶすかを工夫しているのだ(当然私もそうだ)。
老人に生産性をのある楽な仕事を!
ダイエー4Fにお歳暮コーナーが出た。
10月も終盤である。
早いなあ。
目当てはウーロン茶。
2Lボトル6本をママチャリの後ろ籠に入れる。
何しろ買い物大好き爺である。
同時に買った野菜と玉子がある。
黙っていたらレジ袋をもらえなかった。
こりゃまずい、もう一度レジに戻って袋を買う。
1枚10円だった。
なんでも無料でサービスの時代は終わった。
昼食はマルちゃん正麺。
塩ラーメンにキムチとシナチクを入れた。
夕方の散歩はママと一緒。
白いミニチュアシュナイザーを連れた女性に挨拶された。
ママが「S藤さんですか?」と気が付く。
娘の親友だった。
シュナイザーのライくんの長いマツゲにびっくり。
日本年金機構から手紙が届いた。
また何か徴収されるのかと思って開いたら扶養家族申請書だった。
変更なしのサインをしてポストに。
ポストの隣は新しくできたパン屋さん。