カボス

武蔵野線の土手。
ススキがなびいている。

パソコンをＰＣデポに持ちこむ。
店内は高い天井。

症状を説明してひん死の重傷状態のパソコンをわたす。
どのくらいでわかりますか？と訊く。
「状態がわかるのは４，５０分ですね。」という返事。
ペットを病院に連れてきた感じである。

待っている間、ＮＨＫの番組「ひるまえ」を観る。
輝くシニア。
９５歳のマジシャンをやっていた。
過去、この時間にＮＨＫを観ることはなかった。

１時間あとにパソコンは元の状態で戻って来た。
感謝です。

昼食はスーパの弁当にした。
私は銀鮭幕の内弁当。
ママは栗ごはん弁当。
家について車を車庫に入れると目の前にチロパパさんがいた。
私の車を見かけたので寄ってくれたそうだ。

午後からは卓球。
参加者は１６名。
ラジオ体操をしただけで汗が出る。

８３歳の会長も登場。
私もお相手をする。
会長の力強いストロークにタジタジになる。

終わると反省会。

７名でかんぱーい！

マグロとイカ刺身。

刺身についていたカボスの薄切りが旨い！

Ｈ井さんがもっとほしいね、と言う。
顔なじみの従業員、さっちゃんに「これもっと欲しいけど貰える？」と訊く。
「さっちゃんはマスターに訊いてきます」と答えた。
カボスだけにボスに訊いたというわけだ。

その結果がこれだ。
サービスです。
皆が焼酎に入れた。

白ハマグリのうしお汁。
洋名はホンビノス。

最後は焼きそば。
ごちそうさま！