千日紅、百日草
神社の入り口でチワワのユウちゃんと会う。
石原裕次郎に似ているなあ。
ムックより小さなワンコは珍しい。
ママが作ってくれた携帯スタンド。
本来はリモコンスタンドらしいが..。
録画した「この列車で行こう 九州縦断400キロ」を観る。
先日ななつぼしの記録を観たばかりなので興味があった。
そうそう今朝の読売新聞の編集手帳に貝原益軒の「養成訓」のことが出ていた。
「老後は10倍早く月日がたつ、だから無駄に日々を過ごすな」というような内容だった。
確かにここ5、6年、月日がたつのをとても早く感じる..。
少年時代は夏が長く感じたなあ。
私も自由に動けて飲み食い出来るのはあと数年だろう。
「直木賞 受賞エッセイ集成」「みずいろメガネ」の2冊借りた。
そして週刊文春ををソファで読む。
トップ記事でタイの代理出産の主役の24歳男性の名前が明らかにされていた。
光通信オーナーの長男だった。
自分の血のつながった子供を千人つくりたいと計画したらしい。
非現実的なオカルトのような話だ。
帰りに南越谷駅のちょだ鮨で海苔巻きとお稲荷さんを買う。
勘定をすませて自転車に乗ろうとしたら「よう!○○さん!(私の名前)」と声をかけられた。
居酒屋Mの常連のたもっちゃんだった。
5時、ママと葛西用水沿いの遊歩道を散歩。
用水に沢山の魚が口パクをしている。
これはフナだろう。
水位が低いので酸素不足かな?
これはセンニチコウ(千日紅)。
こちらはヒャクニチソウ(百日草)。
名前が似ているが花はまったく違う。
このほか似ている名前の花は百日紅(サルスベリ)、日々草がある。
水辺にハツユキカズラがあった。
これは花じゃないから咲いているとは言えない。
ママが雑草を手にとってカンザシを作った。
小さいころよくやったわ、というが男の子はやらない。
谷古田河畔緑道から葛西用水沿いを蒲生、伊原まで行くと色んな花が目を楽しませてくれる。
まさに憩いの遊歩道である。
スーパー西友の真ん前にセキ薬局が出来た。
散歩の途中だがママがここで買いもの。