ウチには番犬がいます。
我が家のオジギソウ。
葉に水玉。
刺激で葉をつぼめる不思議な植物だが、雨はOKのようだ。
昨日警察官が来ていた近所のラーメン店に顔を出す。
食べに行ったわけじゃない。
古くから顔なじみのマスターの話を訊きに行ったのだ。
やっぱり、一昨日の夜半に空き巣が入ったそうだ。
厨房のガラス戸を大きな石で壊して進入したのだ。
因みに家主がいないときに進入して窃盗をするのを空き巣。
家主がいるのに犯行に及ぶのを忍込み(のびこみ)と言うらしい。
レジのつり銭(4万円)を盗まれたそうだが、マスターはそれよりドアを開けっ放しで行ったのでネズミが入って来なかったかが心配だと言う。
飲食店にネズミが巣をつくったら最悪である。
「盗まれた分また稼いでね」と店を出ると「お宅も空き巣に入られないように」と言われた。
ウチには番犬がいます。
報土院の仏像に白木の囲いが出来た。
阿弥陀様も喜んでいる。
郵便局でインクジェットのかもめーるハガキを買う。
図案はアサガオ。
道端にヴィッツがとまっている。
おや、マフラーのところに吊輪があるぞ。
これはどういう意味なの?
この吊輪にどうやってつかまるのかな。
録画した「人生の楽園」(6/28)を観る。
この番組はママがフアンである。
今回は福島県郡山市に菜園レストランをオープンした母(73)と娘。
エンディングは谷村新司の軽快な曲が流れる。
昼は野菜たっぷりラーメンを作ろう!
豚肉、キャベツ、ナガネギ、タケノコ、モヤシ。
最後に白菜キムチも入れた。
食後は横になって読書。
今読んでいるのは赤間倭子の「新撰組副長助勤 斎藤一」。
電話が鳴る。
出ると中年男性の声。
私の氏名を確認して「トモタケです、覚えていませんか?」と言う。
知らない名前。
「岡山県の学校で同じクラスだったトモタケです」
「知りません、間違えじゃないんですか、小中高大学と東京です」。
おっと余計なことをしゃべると犯罪組織に記録される。
夕方の散歩は谷古田。
入り口で熱い視線を感じる。
ベンチにいたゴールデンレトリバーとフレンチブルがじっと見ていた。
小学生の男の子が帰って来る。
もう5時、しっかり勉強をしてきたんだな。
ランドセルのほかに4つの袋をぶら下げていた。
お疲れさんでした。