一緒に入りましょう!



陸橋下。




町会のトランクルームそばに布団が捨ててある。
まさかここで野宿していたわけじゃないだろう。










散歩から帰ると庭に水撒く。
窓から私を見ているムック。
「おいおい水撒きの先にオレのご飯を作ってくれよ!」と言っているのだ。








サツキをザクザクと剪定する。
まるで床屋さんの気分。








脚立を出して松の木も剪定。
おやカマキリの卵があるぞ。
ここは残しておこう。





家の中に入り10時のお茶。
今年初めてスイカを食べる。
甘さはイマイチだな。






ポストに郵便を出しに行く。
道路わきに黒い帽子とサングラスのサンドイッチマンがいた。
プラカードにはポラスの現地案内。




昼食は水沢うどん
ツユにはナス、豚バラ、油揚げ、ナガネギ、ミョウガを入れる。







食後、越谷中央市民会館へ。
フルートアンサンブル演奏会を聴くためだ。






1時半開演だったが私が着いたのが1時40分。
「演奏中、会場への出入りは遠慮してください」という立て看板。
これじゃあ入れないなあ。
すると私と同じくらいのオバチャンがやって来た。




一緒に入りましょう!
ドアをゆっくりと開けて二人で中に入る。
ほぼ満員。
聴いたことがない曲をやっている。


15分聴いていたが、立ったままで居心地が良くない。
そーっと外に出る。



2階では「絵手紙の集い」「アート書会」の展示をしていた。





代表の小沼梨香さんがいた。
グレーの髪、小柄な品のいい老婦人。
韓国での活動が評価されて勲章をもらっているようだ。
質問したかったが見知らぬオジサンと話してたので割り込めなかった。








市民会館駐輪場の上に咲くノーゼンカズラ。









市役所そばのラーメン店に行列。
もう2時を過ぎているのに..。
よほど旨いのだろう。






越谷のブック・オフに行く。
半分以上が漫画本。
本好きにはたまらない空間である。


けっこう新しい本もある。
しかし古本屋は出版社や作家にとっては収入を圧迫する存在だ。





その次は中央図書室へ。
週刊誌コーナーで文春を手にとり椅子に座って読む。
阿川佐和子のこの人に会いたい」では写真家の荒木経惟が登場。
前立腺がんの手術の後に突然左目が失明した、そうだ。
それでも天才アラーキーは健在。





ここで小一時間を過ごす。
エスカレーターを下りるとスーパーカスミがある。







ここにもプラカードを持ったオジサンがいた。
そしてここもポラス。



巨人×ソフトバンク戦の中継を観た。
1−3で巨人がリードされた9回裏。
ノーアウト亀井が打って2塁に出る。
ここで4番の村田。


しかし原監督は代打に高橋由伸を出す。
これにはちょっとびっくりした。
高橋は代打なのでボールに目が慣れていなかった。
スピードボールにあえなく三振。
後続も打てなくて巨人は負けた。


巨人にとってこの一戦に勝てば交流戦優勝だった。


また村田にとっては屈辱だった..。
しこりが残る?
原監督は鬼だ!





ムックの散歩は谷古田。







TOKYOMIXの週刊リテラシー片山さつきが出演していた。
久しぶりに観たが別人だと思った。
鬼のような顔が和らいだ。
安全に整形している。
女性が美しく変身するのはいいことだ。




夕方玄関チャイムが鳴る。
出るとウナママさんだった。
昨年亡くなったウナちゃんの遺骨と写真を1年間預っていたが、元の飼い主(お嫁さん)のところに返しに行くと言う。
その前に挨拶に来てくれた。
ウナちゃんサヨナラ。
写真はウナママさんが運転する車。





恒例になった熊さんの写メ。
最初は函館山から眺める夕焼け。






函館港に寄港している海上自衛隊の「ときわ」。
熊さんママは艦長の椅子に座ってご満悦だったそうだ。






今夜から2泊する厚沢部町のオートキャンプ場。
そろそろ疲れのピーク。
夫婦喧嘩をしないように..。