指きりげんまん



自転車のカゴに乗って谷古田へ。





武蔵野線に始発電車がとまっている。







今、谷古田緑道に咲いている花。
ルドベキアテッポウユリ、トリトマ、アガパンサス











ママの絵手紙作品。
これは酒飲みの私のことを描いたのだろう。
好きなだけ飲みなはれ,,,ありがとさん。









K動物病院へ。
フィラリアの薬をもらいに。




このあとヤオコーへバーゲンの麦茶を買いに行く。
一人1ケースだからママと2ケースを買う。
真っ赤なアロハみたいな洋服を着ている大きな女性がいた。
見たことがあるぞ。
とっても目立つ。
居酒屋Mのバス旅行で何回も会っているU川さんだった。



昼はヤキソバをつくる。
小さなニンニクを刻んだ時に左の薬指に痛みを感じた。
やっちまった!
今までカットしたことないのが不思議だった。




すぐに薬指を押さえて輪ゴムでクルクルとしばる。
「ママ!」と子供のように助けを求めた。
「手を心臓より上にあげて!」とママ。







血が吹き出ると思ったが何とかおさまった。
綿の指サック。
傷口を見ていない。
と言うより見るのが恐いのだ。





昼食のヤキソバはママが作ってくれた。









ラッキョウを着けるわよ、とママが言う。
ちょっと甘めにお願いします。








夕方も谷古田緑道。













とあるお宅の塀からノーゼンカズラが顔を出している。
先日も書いたがこの花を見ると夏を感じる。






そうだ、タイテックのノーゼンカズラは咲いたかな?と見に行く。
建物を上るように咲いていた。
本格的な夏になるとまだまだ密集して咲くだろう。






我が家のブロック塀にトレニア
初めての花である。







庭に水を撒いてから風呂に入る。
その前にカットした指が濡れないようにビニールの手袋をする。
手袋と一緒に手首をガムテープで閉じる。
痛みは治まっている。



もう決して指は切らない。
約束する。
指きりげんまん、嘘付いたら針千本飲まーす!







キャンプ旅行をしている熊さんからの写メ。
下北半島の下風呂温泉。
シモフロ温泉と読む。
初めて聞く温泉である。





地図を広げる。
あった、あった!
本州の最北端の温泉?





そして熊さん夫婦は大間のマグロのトロ丼を食べたのであーる。
大間で食べたことに価値があるのだ。
オオーうい!
きっと高かったろうなあ。