おシマなら四万温泉



今日はこれからバス旅行。
ムック行って来るよ!




蒲生駅前のコンビニでウコンの力をグビッと飲んで下準備。
朝から夜までアルコール飲むことになる。






バスが2台待っていた。
居酒屋まんてんの恒例のバス旅行。だから高齢者ばかり。

いやあお久しぶりです!
どうもどうも!
何しろ11年通っている居酒屋だから古い知り合いが多い。



私は1号車のサロン席。
落語愛好家のももちゃん(男性)の隣だった。
カメラ担当とアイスボックス係である。
まずは配られたオニギリをぱくつきながら缶ビール。
これは朝食。



すぐにカラオケが始まる。
選曲器でカラオケ係をやる。
文字が小さくて見えない。
老眼鏡で鼻メガネ




まずは佐野インターでトイレタイム。
うーん、いい気持!
貯まっていたので放出するはとても快感である。




ツバメがいる。
サービスエリアにツバメが巣をつくることが多いなあ。







暑くなりそうな空。




このあと2号車に乗り写真を撮りまくる。
ついでに歌も歌っちゃったぞ。



今日はミステリーツアーで乗車すると行き先あてクイズに予想を書く。
せせらぎの音がする温泉、ホテルの女将さんと同じ名前のお客さんがいる(?)というのがヒント。
その下に15か所ほどの候補地があげられている。
発車するまでに提出。
えーい面倒だ「四万温泉」にしちゃえ!



真っ黒な顔をしたS木さんがスマホで行き先を予測していた。
毛むくじゃらな腕。
屋根やさんだという。




道の駅「おのこ」でいぶしたくあんを買う。
いぶりがっこじゃない。
ところで「おのこ」とは漢字でどう書くの?






バスは山道を走る。
この頃には行き先がわかって来た。
私の予想通り四万温泉だった。
参加60人ほどで正解は7名とか。
やった!
賞金が出るようだ。


四万温泉やまぐち館に到着。









名物女将がにこやかなお顔でお出迎え。
TVCMのとおり美人である。
男どもが女将を囲んで記念写真をねだる。
女将のお名前は田村久美子さん。

五月みどりの温泉芸者を思い出す。
おシマなら来てよね、シマ温泉へ。



玄関に吊るしびな。






館内案内してくれた番頭さんはつるべえに似ている。








今行くと温泉はいっぱいだから外を歩く。
旅館裏が清らかな流れ。



露天風呂に入る。
岩の上で寝ている酔っぱらいが2,3人。
ずーっと飲みっぱなし。
一升瓶の半分を飲んだツワモノもいる。


さあ宴会だ。
酔い潰れる前に集合写真。
三脚を持って来たが、配膳係のマツイさんと目が合ったのでシャッターをお願いした。
目の前にご馳走が並ぶ。




それぞれ名前の札が置いてある。
アダ名が分殺という男性がいる(実名はS藤という平凡な名前)。
「まいったなあ、これじゃ読めねえよ」と笑う分殺さん。





マスターの挨拶で宴会の火ぶたが切って落とされた。
忙しいぞ!




ブログじゃ顔をアップできない。
しかしおてもやんを踊ったさっちゃんはお面をつけていたので載せた。
良かったよ!




宴会(ほとんどカラオケ大会)は2時間。
O庭社長の挨拶でシメ。





帰りのバスは10分で静かになった。
ほとんどの人が眠っている。
おっと一番後ろにダービーの結果をスマホで見て騒いでいる一団がいた。




バスはお土産屋さんに停車した。
プロが選ぶ日本の観光土産物100選の8位!
庵古堂である。
水沢うどん、田舎味噌、こんにゃく、野沢菜..。
酔った勢いで買っちゃったなあ。




最後のトイレ休憩地三芳インター。
夕闇が迫っている。





最後はみんなで上を向いて歩こうの合掌、じゃなくて合唱。
この天井から下りてくるモニターに何回も頭をぶつけたなあ。
お疲れさまでした、サヨナラと挨拶して歩く。
そうだクイズ正解のご褒美をもらい忘れた!
次回店に行ったときに頂こう。



家に帰ったらママが「軍師 官兵衛」を観ていた。
と言うことはまだ8時だった。


因みにこのブログは翌日6/2に書いている。