ミズバショウに初ガツオ




雨。
ムックを抱いて相生陸橋下へ。
タチアオイが咲きだした。
この花がてっぺんの蕾まで咲いたらツユが明ける、といつも思う。






こちらはキンシバイ
黄色い花がボツボツと咲く。
ビョウヤナギとよく似ているがこれはキンシバイ
一斉に咲いたら黄色のベルトになる。





ピンクのバラ。
珍しく一重である。








両手にステックを持って歩いているお年寄りがいた。
山登りにはよく見かけるが平地でもこれは楽らしい。




昨年収穫した綿花のタネを水に浸してプランターに撒く。
別に綿花で工芸品を作るわけじゃない。
芽が出て花が咲く勢いを見ていたいのだ。










ママは実家のお施餓鬼(薬師寺)でお出かけ。




ソファが運び込まれる。
若い配達員が二人。
雨の中ご苦労様です。







重たいソファに手が滑ってドン!と落とした。
床に傷。
しかし何も言わずに見過ごす。
ソファの足でも折れたのならクレームを言うが、この程度ならしょうがない。
訴えることで気分が悪くなる。


するとオニイサンがムックを撫でて「可愛いですね、何と言う種類ですか?」とお世辞を言う。無理しなくていいよ。




古いソファは月曜日に粗大ごみとして出す。
その間は居間に置かれた。
その上ではしゃぐムック。







昼食はママが作り置いたミートソースでスパゲッティ。






冷蔵庫にあったタコとマグロでカルパッチョ風のサラダにした。
残り物の処分はお任せあれ。






遠隔操作事件の片山被告が保釈取り消しになった。
保釈中にスマホで裏工作をしたのだ。
捜査員が張りついているのを知らずに河川敷にスマホ埋めている。
そこから自動送信装置をつけて真犯人に成りすまし「片山が可哀そうだから」と発信。




まるで推理小説だ。
写真はうすら笑いを浮かべた片山被告。
ゲームは終わり。
片山被告はつながりそうな太いまゆ毛が特徴。




夕方の散歩もまた陸橋下。
雨が残っている。
赤いゼラニュウムのそばで。







神社の鳥居が完成した。
鮮やかな朱色。





夕刊に初夏を告げる写真が載っていた。
まずは尾瀬の山開き。
ミズバショウが咲いている。
私の日記を確認したら平成22年6月8日に尾瀬に行っている。
あの時は残雪を踏みしめながらミズバショウを見た。




その次のページには福島県小名浜に水揚げされた初ガツオ。


夏まじか ミズバショウに 初ガツオ。