花咲く乙女たち

左目の毛が邪魔。

午前５時１８分に激しい揺れ。
とうとう直下型地震が来たか！
先に起きてＴＶをつけたのはママ。
震源地は関東地方で震度４弱（都心は５弱とか）。

朝食はサンドイッチとサラダ。

外は小雨が降ってる。
我が家のバラのアーチに、赤いものがぼつぼつと咲きだした。
満開になったらもう一度アップする。

居間の豆電球が切れた。
雨上がりに買いに出る。
東町で祭りの提灯外しの人たちがいた。
これだけでの大変な労力である。

１００円ショップでＬＥＤのナツメ球を買う。
普通のナツメ球は３個１０８円。

ホンダカーズのところにツツジ。
この季節、ツツジは色んなところで咲いている。

左はチェリーセージ、右はクレマチス（以前はこんなカラフルなものはなかった）。
街中にある花を見て回るだけで楽しい。

これはジャスミン。
薄いピンクだが違う色もあるようだ。

昼食は昨晩の残りカレー。
スープは味噌汁にする。
和印折衷？

西友に行く。
中に入ると入り口専用のドアがある。
店に入ってから外に出るにはレジを通らなければできない。
色々と工夫している。
万引きがいるんだろうなあ。

用水わきに菖蒲。
前から気がついていたが水の色が泥色、つまり茶色である。
何だろう？
台風が着た後のような色だ。

その茶色の水はこの土管から流れ込んでくるのだ。
と言うことは田植えの準備かな？
この方面には田んぼが多い。

用水わきに鮮やかなナデシコが咲いていた。
５月１１日になると母の日。

母の日と言えばナデシコ。

今日は街中に咲く沢山の花をアップした。
舟木一夫の「花咲く乙女たち」の歌詞が頭に浮かぶ。
街に花咲く乙女たちよ〜。

野球中継中日×巨人を見る。
巨人のベンチに原監督の顔がない。
中央にいるのは川相ヘッドコーチだ。

原辰徳はどうした？
ＮＨＫでは中々教えてくれない。
ネットで調べたら父親原貢さん（７９）が昨日心筋梗塞で入院、息子の原監督が急遽帰京したとのことだ。

原親子は昔から親子鷹と呼ばれていた。

試合は３−２で巨人が辛勝。
勝ち投手は原貢氏の孫の菅野。

最終回中日の代打で登場した小笠原が内野ゴロで懸命に一塁にヘッドスライディングした。
この姿に彼がおかれた立場を感じた。
頑張れガッツ！

夕食前に風呂に入る。
今日は端午の節句。
よって風呂は菖蒲湯。
男は勝負の前に菖蒲湯に入るのだ。
何の勝負をするの？

直木賞作家渡辺淳一の訃報。
享年８０歳。
現役時代、日経新聞に渡辺淳一の「失楽園」が連載された。
それを読んで毎朝出勤。
色っぽい小説に刺激を受けていたことを思い出す。

最後はソファに横になっているムック。
色っぽい？