キカイは奇怪な点数が



陸橋下。



ママにブラッシングしてもらって気持ち良さそう。





トミちゃんの動きが活発である。
このあとウンチをしたらしい。
体を激しく動かすときはウンチか卵を産む前兆?
後始末はママがやってくれた。












ママが室内を掃除をしている間邪魔にならぬように、ムックと神社に避難。
日向ぼっこである。
ムックが何かを見ている。







そこには尾っぽをぴょんぴょんと動かしているセキレイがいた。
このセキレイは神社が縄張りである。






ご近所のS井さんがお孫さんと一緒にやって来た。
可愛い。
ムックを見て「ワンワン」と指をさす。
ムックも伸びあがって愛想をふりまく。
このあと保育所に連れて行くそうだ。



昼食は焼き餅にノリ巻いて食べる。
それとスペアリブの残り肉を入れた野菜炒め。
炭水化物を食べる前に野菜を食べたほうがいい、とTVでやっていた。
写真はなし。



午後からはカラオケである。
リーダーのFちゃんから「風邪をひいたので休む」という電話があった。
ちょっと早めに家を出る。


陸橋のところで信号待ちをしていたら赤いワーゲンが通る。
おお、トワパパ&ママである。
手を振って挨拶。
わかったかな?




今日は各小中学校の卒業式のようだ。
正装した若い両親が歩いている。






今日のカラオケ参加者は11名。
ちょっと遅れてやって来たK戸さん。
「卒業式で仰げば尊しを歌ってきたよ」と言う。
K戸さんは民生委員で元町会長。


K戸さんの話。
「先日、ゆりの木荘でカラオケ大会があり勇んで出場したんだけど。
この大会は唄うとキカイで点数が出るシステム。
そうしたら私の点数は75点で30人中後ろから10番目だった。
これにはガッカリして自信を失ったよ」と愚痴る。


正直、K戸さんは我々の中では一番歌が上手い。
私もその採点はおかしいと思う。
TVでカラオケ大会をやっていて、プロが持ち歌を歌っても高得点が出なかったシーンを見たことがある。


キカイによる採点は奇怪な点数が出る。


あるスナックでは常連客が立て続けに100点を採っていた。


珍しく歌姫N浜さん(古希を過ぎている)が参加。
リズムカルなベサメムーチョを歌う。
「チロパパがいたら踊り出すだろうなあ」とK戸さん。


I山さんは奥さんを連れてきて自分は用があるからと帰る。
この奥さまがまた演歌がお上手だった。


途中でトイレに行く。
廊下を行くとガラス越によその部屋が見える。
たった一人でサキソフォンを練習しているオジサンがいた。
ここなら迷惑にならない。
カラオケボックスも色んな利用方法があるんだな。



カラオケは5時ジャストに終了。
まっすぐ帰宅。
今日は休肝日である。