初ウォーキングは洗足。



初ウォーキング。
当初の予定では「東銀座から門前仲町を歩く」だったがF谷リーダーが突然の腰痛のため、翌週に行くはずだった「洗足池とすずめの宿を訪ねる」に変更。
リーダーもF田さんに変わる。


集まったのは43名。
とても多い。







恵比寿駅でトイレタイム。
すると構内にギターを抱えたオジサンがいた。
みんなの輪の中に。
「何から〜何まで真っ暗闇だ〜」と歌い出す。
そして「100円ちょーだい」と言う。
真昼間から流しのオジサンだった。
拘わらないほうがいいと無視。



埼玉の高齢者たちがガーデンプレイスまで動く歩道に乗る。
スカイウォークと言うらしい。





信号の向こうに恵比寿ガーデンプレイスの高層ビル。







恵比寿にはこんな上品なワンコがいるのだ。
美しいシベリアンハスキー犬。
家の中で飼っているのだろう。





レッドカーペットを歩く埼玉の高齢者たち。
娘の結婚式で足を合わせながら歩いたことを思い出す。


このあとここで集合写真を撮る。






アメリカ橋をわたる。
この名前、山川豊の歌にあった。





目黒清掃工場の煙突。










祐天寺。
駅は知っているが本物のお寺に来たのは初めてである。






本堂の格子が珍しい。









林試の森公園
白い背の高い木が並んでいる。
これはスズカケの木。
我々には洋名プラタナスのほうが馴染だ。


この手前でやってしまった。


犬のウンチを踏んでしまった。
落とすのが大変。
靴底にトイレの水をかけて洗う。


これから行くのは洗足池。
まさに洗足だ。


ウォーキングでウンチを踏むのは2回目だ。


昼食はこの公園で食べる。
ちょうどいいベンチがあった。
ウンチのあとで食事の話題は避けたいが..。



午後は碑文谷カトリック教会へ。
一般的にはサレジオ教会と呼ばれている。


午前中は新成人を祝うミサが開かれていたらしい。
よこのドアから入ると外人牧師さんが快く迎えてくれた。



天井の絵とステンドグラスが素晴らしい。
「写真ハ撮ッテイイデスガ、ブログニハ載セナイヨウニ」と言われた。
いい写真を沢山撮ったが、外からの写真だけにする。




次はすずめのお宿。
この竹やぶに沢山の雀が住んでいたと言う。
広大な敷地に一人で住んでいた方がなくなると国に寄付。
すずめのお宿緑地公園となったのだ。




碑文谷八幡宮





どんと焼きをやっていた。
そばに消防自動車も待機。






そのうちに長い竹竿にお餅をつけてどんと焼きの炎で焼きだした。
うーん、黒くなりそうだなあ。
この餅を食べるとこの1年無病息災?






圓融寺の門。
屋根の鬼瓦が珍しい。
オードリー春日のギャグ「オニガワラー」よりいいかも。









本堂は重要文化財
しかしその奥に新しい本堂が建っていた。
コンクリート製。
じつに豪華なり。







最後の訪問地は洗足池。
最後までいい天気だった。






高台に名馬「池月の像」。
今年の干支だから人気。
前足にニンジン。
お賽銭のほうがいい?






池月橋の方向にオジサンカメラマンが5,6人カメラを向けている。
もしかしたらカワセミ








カメラの先を追うと、いたいた!
冬毛のカワセミ




このあと水にジャンプ。
小魚を捕らえた。
その模様はとても私のカメラじゃ無理。



池月橋の上で2回目の集合写真。



湖畔には勝海舟夫婦の墓もあった。


ここで今年の初ウォーキングは終了



東急池上線洗足池駅から埼玉県に帰る高齢者の一団であった。






反省会の参加者は11名。
カンパーイ!
喉が渇いているからみんなビールを飲むのが早い。




2次会のお誘いをお断りして家に帰ったのが6時過ぎ。
ムックはママの膝の上でこの顔。
オレンジ色は鏡餅の上にあったオモチャのミカン。