ホルモンの焼き方
用水わきでラジオ体操をやっている。
手前はココちゃんとママさん。
ママを駅まで送ったあとケーヨーD2に行く。
園芸コーナーにパンジー。
「D2もやるじゃん」とつぶやく。
時々ワールドシリーズも観る。
レッドソックスが6−1でカージナルスをリードして9回、上原が登場。
3人を見事に打ち取った。
その瞬間の上原。
このあとのインタビューで「早く休みたい..」と言う。
お疲れさんです。
4時に南越谷で熊さんと待ち合わせ。
ちょっと早めに行ったので駅前の路上パフォーマンスを見た。
周囲に3人ほどの女性がいてパンフをくれた。
この歌手の名前は勝詩(カツシ)という。
板橋駅で下りる。
目的地はホルモン焼きの「山源」。
5時のオープンにはちょっと早いかな。
しかし目の前でネオンがついた。
店に入ると「孤独のグルメ」で見た通りの配置。
ちょっと感激。
壁には松重さんのサイン色紙がある。
熊さんがホルモンやハツ、コメカミなどを注文してくれた(熊さんは何回も来ている)。
2代目の娘さん(20歳)がホルモンの焼き方を教えてくれる。
炭火の網に乗せる。
皮が焼けたら裏返しにして脂身を焼く。
その割合は8:2。
もう少し我慢。
塩ホルモンは食べるときにカラシかユズコショウ乗せる。
いやあ旨い!
この後はタレホルモンを追加。
テーブルにペットボトルが置いてある。
中には水。
これは脂で炎が燃え上がった時にかけて消すためなのだ。
ワイルドだろ?
リピーターの熊さんはいいタイミングで火を消す。
締めはスープ。
熊さんは流し豆腐スープ、私はわかめスープ。
客が込んでくると店内はすごい煙。
食べ終わったらビニールでくるんだ上着をとって足早に店を出る。
南越谷駅について改札口で熊さんと別れる。
私は自転車置き場まで。
バリエでケーキでも買って帰ろうかと駅前の道に戻る。
なんとそこにケーキの箱をぶら下げた熊さんがいた。
思うことは同じなんだな。
風呂に入り煙で燻製のようになった頭を洗う。
風呂上りに焼酎ウーロン割りとケーキを食べる。
今日も一日楽しかった、満足、満足。