一木彫 前原冬樹さん
私が食べている朝食のパンを見上げるムック。
アンタはもう食べたでしょ!
雨が降っているので陸橋下へ。
録画した「和風総本家」を観る。
一木彫職人前原冬樹さんの作品に感動した。
プロボクサーだったが東京芸術大学に入学して油絵を学ぶ。
作品の一つがこの古いカバン。
接着剤はつかわない。
一本の木を丁寧にカットし作成するのだ。
未完成の蝉の残骸を模写した作品。
左が本物。
何回も言うが一本の木片を削って作っている。
個展を開いているらしいが機会があったら観に行きたいものだ。
昼はA家からとったカレー南蛮を食べる。
強い雨が降るこんな日は出前が増えるだろう。
日本年金機構から「扶養親族等申告書」が届いた。
本人の障害はありませんか、奥さまは健在ですか?という調査である。
はい、今のところは変わりはありません、来年度も宜しくお願いします、という返事をポストに入れた。
「らー麺つやつや」の前を通ると相変わらず込んでいた。
週末になると夜も込んでいる。
雨の日の午後はDVDと読書。
まず借りたUFCのDVDを観る。
格闘技を観るとどうしても興奮して体が動く。
2階で横になって本を読むとムックが上がって来る。
そして私の毛布の中にもぐりこむ。
ラジオをつけると暗い男性の声。
誰かと思ったらみのもんただった。
文化放送「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」。
今日の4時に記者会見をやるそうだ。
風呂に入りラジオをつける。
文化放送で日本シリーズをやっていた。
解説が東尾修、そしてゲストは石田純一。
親子で稼いでいる。