寿司屋と大下八郎




エリザベスカーラーをつけたチロちゃん。






ロミーちゃん、そしてゴンちゃん。







コタミル(コタロウくんとミルクちゃん)ファミリーともおはようさん。







沢山の友達に会ってさあ帰ろう。
ムックを自転車のカゴに入れた。
そばでモンキースリップが揺れている。
おっと失礼サルスベリです。




公園のブランコの上にハトが群れなしている。
その向こうの電線にも..。






我が家の朝顔が咲いた。
暑い時期には一休みしていたのだが..。








今年は不作だったゴーヤ。
それでも小さいのがぶら下がっているぞ。
薄緑色でツルツル、デリシャスゴーヤという。







録画しておいた映画「山桜」を観る。
藤沢周平の作品。
主演は田中麗奈東山紀之
時代劇には似合わないコンビだがそれなりにいい味を出していた。



昼はママに教えてもらった寿司屋へ一人で行く(ママはバレーボール)。
セイズシと言われていたので清寿司だと思っていたが「征寿司」だった。
駐車場にはかなりの車がとまっていたが中に入るとカウンターには誰もない。
みんな座敷席の団体客だった。



まず瓶ビール。
お通しはシラアエ。



サービスランチを注文。
そして茶碗蒸しとエビの殻が入ったみそ汁。
これで850円。
合格!







正面に私の好きな大下八郎のジャケットがある。
私が歌うのは「女の宿」。
真ん前で寡黙に寿司を握っている板さんに「マスター、大下八郎と関係あるんですか?」と聞いた。



すると重い口を開いた。
「大下八郎とはこの名前でデビューする前からのファンなんです。
上野の寿司屋で住みこみ修行時代、大下八郎とは文通して新宿御苑で会ったこともあります。」


2年前に上野の歌謡CD店のオーナーがこの寿司屋に来て板さんの話を聞いて大下と橋渡し。
50年ぶりに再会したそうだ。



それがきっかけで大下は「逢いかったぜ50年」という歌を出した。
この写真はゴルフ帰りに店に寄った写真。
作曲した岡千秋先生も映っている。
こういう話は大好きである。
人に歴史あり。




瓶ビール(大)を飲み干して気分がいい。
このあと、コジマデンキに寄る。
プリント用紙とインクを買う。


キバナコスモスが咲く用水沿いを行く。







葦の中に毛づくろいをしているカモがいた。







家に帰るとTVを観ながらうたた寝
アルコールを飲んだあとはいつもそうだ。






夕方の散歩。





谷古田緑道に落ち葉が。
その中にこんなのがあった。
茶色の落ち葉に緑の模様。
まるで象形文字




自然界からのメッセージ?
人間よおごるべからず、勝手に森林を破壊するなよ、なんて。
こんな落ち葉もあった。



この遊歩道を通るのはほとんどが60歳以上の男女。
そしてワンコ。
でもたまには若い人もいる。
今朝会ったコタミルファミリーのご夫婦。


でも夕方見たのは30代の女性。
小さな女の子と一緒。
サングラスに黒い水着みたいなタンクトップ。
三段腹。



とても写真は撮れない。
ペイントで描いてみた。
おそまつです。