床屋とは



びっくり顔のムック。
ワンコが見えた?




神社の切り株に茶色い木の粉。
だいぶ前に切り倒した松の木である。
今頃、木の粉?


良く見たら蟻の巣があった。
この木の中に蟻帝国がある。




入谷朝顔市で買った鉢。
団十郎の花が開いた。
地味な中間色に品がある。




庭の片隅に咲いたカサブランカ
花に勢いがない。
て言うか花びらが小さい。




散髪に行こう。
行く先は決まっていない。
候補は3か所ある。
高くないところ。
このへんの表現が微妙である。
安くても丁寧なところが希望。




家を出て、そう言えば先月行ったE・Tの割引券があったはずと思い出した。
500円引きである。
これを利用しない手はない。



E・Tに行くとまだネオンが回っていない。
看板の下に10時からとう文字。
30分早い。




顔なじみの不動産屋に行く。
久しぶりに社長の話を聞きたい。
しかし留守だった。
社長は民生委員で忙しいのだ。






それじゃあ南越谷第一公園。










フェンスのところに真っ赤なカンナが咲いている。









シロツメグサをじっとながめる。
時間つぶしに四つ葉のクローバーを探そう。
ない。
そうだろう。
すぐに見つかったら四つ葉の価値が薄れる。



10時2分過ぎに床屋に入る。
担当は若い女性。
私が席に座ると2つ向こうの客が「お疲れさまでした」と送られた。



おかしいじゃん。
看板に書いてあるオープンは10時。
「ここは10時がオープンでしょ?」
すると女性は「9時半になったんです」と言う。
そりゃダメでしょ。
看板を書き変えないと..。



髪を洗うと鏡を見て切実な思いが..薄くなったなあ。
娘から貰ったスカルプシャンプーを前倒しで使おう。



床屋とは自分の顔と真正面に対峙するところ。
現実を見る場所。
いやあ年をとったなあ。
心は若いつもりだが..。



散髪洗髪は18分で終了(はやっ!)
1890円のところ割引券で1390円だった。



店を出るときにクルクル回るネオンを見上げた。
なんと9個もある。







あやせ川にかかる蒲生大橋。
そのそばにキョウチクトウが咲いた。








釣り具の上州屋に行く。
ここで釣り針と餌を買う。
いつでも釣りに行ける準備。






小学生2,3人が公園の四角い敷石にチョークで文字を書いている。
その上手さにびっくり。
少なくとも私より上手い。





少年少女に「上手いね!習字をならっているの?」と聞いた。
すると少年が「習字はやってません、硬筆です。」と言う。
私も習いたい!




用水そばに咲いていたのが芙蓉。
大きな花弁。
私の手と比較すればわかる。
この花は高貴な方のイメージ。





夕方小雨が降り出した。
ママとムックと車でスーパーへ。
ママが買いものをしている間にムックの散歩。
用水わきを歩く。
水面に雨の輪。




ムックのこの顔はケモノだ。
毛が伸びたなあ。
トリミングは来週に予約。







日テレ夕方の天気予報。
担当者は木原実
おや出演ぬいぐるみはそらジローじゃない。
ピンクのぽつリンだった。