備忘録→美貌録



眠い目をこすりながらムックの散歩。
ムックのお陰で規則正しい生活がスタートするのだ。
ムックがいなけりゃ遅くまで寝床でぐずぐずしている?




陸橋下の花壇にコデマリが咲いている。
小さな白い手毬。
素晴らしいネーミングだ。








O川さんに借りたDVDを観る。
落語。
出演は志の輔、円楽、昇太、一之輔。





春風亭一之輔の落語は初めて聞く。
ゴボウ抜きで真打になった一之輔、さすがにテンポがいい。
しゃべりも滑らか。


昇太は相変わらずカミカミ。
まあこれが彼の持ち味だが..。







昼食は煮込みうどん。
まず豚肉。
その次はナスやチンゲン菜などの野菜たっぷり入れた。
味はいいが、うどんが太すぎた。
今度は稲庭うどんにしよう。







ママの絵手紙。
ランドセル。
「いくつになっても学ぶことがいっぱい」
はいその通りです。




今の私は脳の記憶装置に自信がない。
だから備忘録ノートに記帳してる。
汚い字だ。
中身は横文字の意味、花の名前や人物の名前。


美しい女性の名前を書き込むこともある。
だから時には美貌録になる。(これが書きたかった)




南部図書室に行く。
先日越谷図書館本館で借りた本2冊を返却。
越谷市内の図書館ならどこに返してもいいのだ。






書棚をぐるぐると回る。
おっとメガネを忘れた。


次に借りたのが串田孫一「虫と花の寓話」そして桐野夏生「発火点」。







図書室の後はダイエーの地下の本屋に寄る。
先日新刊を発売した村上春樹コーナーがある。
今回の本は「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼」。
妙な題である。


村上春樹の作品は「ひつじをめぐる冒険」や「ノルウエーの森」などを読んでいるがいずれにしても異次元に入りこむような感覚がある。
主人公が冷蔵庫から缶ビールを取り出してピスタチオをつまみにグビッとやるシーンが好きだった。


現役だったら話題性で買って読むのだが、今はゆっくりと文庫本が出るのを待とう。
新刊1,700円という値段、ウォーキングの反省会と同じくらい。



ダイエーの前にあったイタリアンレストラン伊太創が工事していた(左)。
店じまいかな?
その奥に新しい地中海酒場ココチーノがオープンしていた(右)。
飲食店の移り変わりは激しい。
これぞ水商売。









グランドの前の道にカラスがいた。
何かをつついている。
私がそばにいくとその物体をくわえて飛び立った。
しかし重くてグランドにポトンと落とした。
何だろう?とそばにいって確かめた。



それはヒヨドリの死骸だった(気持ち悪いので苦手な方はこの写真はスルーしてください)。


カラスは肉食だ。
恐ろしい。




夕食はほっけ焼きとポテトオニオン炒め、それと羽村みやげの菜の花わさび。



ナイター巨人×阪神を観る。
今日の巨人も調子がいい。
ホームラン攻勢で8−0とリード。
写真はボーカーが2ランを放った場面。
終結果は8−1で巨人。





ムックも一緒に喜んで座布団を前足でシャカシャカ。


巨人が強いとビールが一段と旨い。


今年は楽しい夏になりそうだ。
ムックもシャカシャカしてね。