兄たちの壁は厚い



桜の花びら踏んで歩くムック。



谷古田公園に紅白の桃が咲いている。





桜は今が満開である。





満開の桜の下をジョギングする男性。
ときおり見上げながら..。
一年のうちでこの時期が一番だろうなあ。


マロンママさんがウォーキングしていた。
マロンちゃんの散歩はママさんのウォーキングの後らしい。


大きなカメラをぶら下げたU野さんもいた。
U野さんのカメラはウン10万円する。
昔ムックの写真も撮ってもらった。




落ちた花びらを拾う人(女性)。
しゃがんでいる。
この花びらは多分乱暴者のヒヨドリが落としているだろう。
近づいたら花弁がついたままの桜の花はタッパーに山盛り。
花盛りにして飾るのか?




武蔵野線沿いのしだれ桜がやっと7分咲き。
このしだれ桜はまだ若いから勢いがある。
あと3日間は楽しませてくれる。




薄日が差してきた。
そこでカブトムシの幼虫ケースを庭に出す。
腐葉土からカブトムシバイオ育成マットに替える。
この時点ですでに幼虫の大きさが違う。


この後、もぞもぞと体を動かして地中に消えた。



今日はママはバレーボール。
私は電車で実家へ出かける。
外に出る格好をして玄関に行くとすでにムックの姿はない。
籐の椅子に座ってオヤツを待っているのだ。


留守番は悲しいがオヤツは欲しい、というわけだ。
留守番の時はいつもオヤツをあげている。


図書館に行き借りていた本2冊を返す。
そして新たに借りる。
えーと誰だっけ?
名前が出て来ない。


しょうがない本棚を見て歩く。
あった!
今回借りたのはコラムニスト中野翠のエッセー。
切れ味のいいコメントが魅力である。


家を出た時に薄いダウンが入っているジャンバーを着ていたがこの気温じゃ暑い。
図書館の隣にあるダイエーに行く。
そして薄でのウォーキングジャケットを買う(ダウンのジャンバーはカバンの中)。



ホームにも春風が吹いていた。






一の割の宮田記念公園の桜。
今は何処へ行っても桜が目を楽しませてくれるのだ。
桜と言うと頭の中を駆け巡るのは森山良子の息子直太郎が歌ったあの歌だ。
「ぼーくらは〜きっと待ってる」で始まる清らかな歌。



実家の垣根が赤く染まりだした。
通称アカメ。
ベニカナメモチである。



実家の居間で3兄弟が揃って昼食。
当然缶ビールやにごり酒も飲む。
つまみは鶏皮から揚げ、鉄火巻き、トロカツオ、メンチカツカレーなど。








最後に出て来たのはシベリア。
懐かしい味である。
カステラの中にしっとりした羊羹。
ビールのつまみにグー!



食事が終わると麻雀。
別棟で4時間。
また負けた。
兄たちの壁は厚い..。




新越谷駅に着くともう薄暗い。
サンシティの前を通ると入り口に看板が立っていた。
谷村新司トーク&ライブキャラバン。
チンペイさんの頭がハレーションして看板が見ずらい。
きっと満員だろう。




自転車置き場に着くと今日の番号は62番。
預けて7時間。
9時間まで駐輪代金は100円。
支払いはSuicaでOK。