ダニみたいな顔



車の助手席に座りナビゲーターをやってくれるムック。
真剣である。
ワンコの姿を見つけるとクンクンと鳴くのだ。


朝の散歩はレイクタウンの大相模調節池へ。
水鳥がバチャバチャと音をたてて岸から離れる。



空には雲雀がチイチイピピピと鳴いている。
この鳴き声を聞いただけで心が癒される。



マスクをしているがクシャミが出た。
雲雀は驚いたかも知れない。



朝日を背にしてムック撮る。
ムックはこっちを見ない。






すり鉢状になった調節池の周辺に雪柳が植えてある。
白い花が咲きだした。
これが満開になるとユキヤナギロードになる。






炬燵のそばでオモチャをくわえているムック。
とられると思って恐い顔。


サンデーモーニングで日本の海中でエレルギー資源が発掘可能になったと報じていた。
その名前はメタンハイドレート。
この新しい資源の名前、覚えようとしたが5分で忘れた。





昼食はスパゲッティをつくる。
中身はニンニク、ベーコン、シシトウ、ナス、エリンギ。
最後にレタスを入れた。
娘が残していったワインも加えた。
ママに「どう?」と聞くと「いつもの味ね」と言う。




スーパーの前にクラシックカーがとまっている。
運転席にいるのはカゥボーイハットの初老の男性。
すごいエンジン音だ。
個人の趣味は様々。


サンシティでは消防音楽隊定期演奏会が行われていた。
制服を着た人たちが受付を固めている。
これでは入れないな。



小ホールのスロープに「獄中39年星野文昭絵画展」が展示されていた。
作者は獄中にありながら無実の罪だと控訴している。
獄中で描いたパステル調の作品がこれだ。





網戸を修理しようと思い材料をD2に買いに行く。
大きな売り場をグルグルと回ったが網が見つからない。
係の女性に聞いた。
すると一緒に探してくれた。
結論は蚊の季節が来ないと先頭には出ない、らしい。
ホントかな?




流通グランドのバックネット裏にある小屋にノラ猫2匹。
実に堂々としていた。







近所にコブシの花が咲きだしたがその中で一番が武蔵野線沿いにあるこのコブシだ。
この花を見ると千昌夫北国の春を歌いたくなる。
うんとコブシをきかせて..。




家にも春の花が咲いていた。
これはヒヤシンス。
毎年春になると律儀に顔を出す。





夕方の散歩はまた元荒川の土手。






水門からカワセミがいる流れを見た。
今日はいない。
カワセミがいたら必ずカメラを持ったウォッチャーがいる。



土手に来るとムックの勢いが違う。
リードをぐんぐんと引っ張る。
そして草むらの匂いを嗅ぐ。
色んなワンコの匂いがあるのだろう。



土手の写真をもう一枚。
土手の上を自転車で通る高校生がいい。
部活帰りか?






家に帰るとムックはママにシャンプーをしてもらう。
草むらを通ると悪いダニがつく。
シャンプーのあとのスッキリしたお顔。


だれですか「ダニみたいな顔」と言うのは!