実物はもっと





朝の散歩で外に出ると道路にチョークで落書きがあった。
未来の芸術家の作品。
でも何を描いたのかわからん。


昔はこんな落書きが沢山あった。


写真を撮っていたらムックが早く行こうよと振り返る。





神社の松の下。
ムックが歩いた足跡が残るほど奇麗に掃除してある。




陸橋下から空を見上げる。
今日も晴れそうだ。


ママは絵手紙へ。



午前中は日向ぼっこを決め込むムック。
私は録画したTVをチェック。


昼食はインスタントラーメンにチンジャォロースの残りを乗せて食べる。
これがまた旨い。



午後は卓球。
パチンコ店「楽園」があるOPAに寄る。
ここでトイレを借りた。
2階へ行くと商店が撤退して何もない。
ここにいったい何が出来るのだろう?



卓球会場に行くとまだ1時前なのにほとんどのセッテイングが終わっていた。
体調を崩していたK戸さんもやってきた。
私とウォーミングアップ対戦。
そして「じゃあまた」と去って行った。
風邪が完治していないようだ。



ちょっと遅れて御年80歳の会長さんも来た。
そしてみんなに種なし梅を配る。
とぼけたシゲちゃんが「種なしって何が入っているの?」と聞く。
梅干しですよ!


会長が「これはウメエよ」と得意のダジャレ。


いやあ相変わらず卓球は楽しい。


卓球は4時半には終了。
自転車置き場でS沢さんが「自転車の鍵がない」とバックを広げていた。
結局はあったが。
お互いに年をとるとこんなことが多い。


ママに携帯電話。
「これから帰るけど何か買うものない?」と。
「大丈夫よ」という返事。


チロパパが携帯がないと言う。
卓球会場に戻る。
私がパパの携帯に電話。
鳴らない。


自宅に忘れたんだろうとこの場を去る。
お互いに年をとるとこんなことが多い。



チロパパと並んで自転車を走らすとムックの散歩帰りのママとばったり。
ママが小学生の男の子に「この犬可愛いかもしれない?」と言われたと喜んでいた。
女の子には言われたことがあるが男の子に言われるなんて珍しい。
でも写真映りが悪くて読者には本当のムックをお見せできない。
すみません、親ばかです。



家に帰るとチロパパさんから「携帯があった」と電話が来た。
よかった。
まず風呂に入り卓球の汗を流す。



今晩の献立はアジフライ、ほうれん草のおひたし。
それと豚肉白菜煮。










最後はムックのでっかい横顔。
でもこの写真、本当のムックの顔じゃない。
実物はもっと可愛い...親ばか..異常な愛です。
賛成してくれるのは家族だけ。


多分これでブログの読者は減るだろうなあ。