このままそーっと

信号の向こうに登校する中学生。
今日が終わればクリスマス・正月休み。
友達同士で話しながらの登校、とても楽しそうである。

ペッチャンコになったご近所の家。

パソコンの蛍光灯の調子が悪い。
すぐに点かない。
スイッチを入れてから忘れた頃にカチッと明るくなる。

昔は鈍い人のことをよく蛍光灯と揶揄したものだ。

マスクに抗菌スプレーをシュッとかけて出かける。

散髪である。
蒲生駅前のＫルダンをのぞくと３人が待っていた。（左）
理髪師は２人である。
じゃあ南越谷のＴ＆Ｈに行こう。（右）
Ｔ＆Ｈは待っている人は一人。
理髪師は３人。
ここにしよう！

カットした後に「これでどうでしょう？」と手鏡を見せる。
これでけっこうです。
その後は洗髪。
洗面台に下を向いているとシャワーで洗ってくれる。

ここで小さい頃、母に頭を洗ってもらったことを思い出す。
「熱くないお湯にして、そーっとかけて」と要望したものだ。

ＴＶでお笑い芸人の鉄拳が出ている。
お笑い番組にはとんと御無沙汰だが最近はパラパラアニメで話題になっている。
今日はじめて「振り子」を観た。
ホロリとさせるいい作品だった。

昼食はチャーハン。
チャーハンの材料はトントロの細切れとコーン缶詰である。
ベースは玉子掛けライス。
これはいつもと同じ。

おや産業通りのトンカツ屋の看板がラーメン屋になっているぞ。
看板が変わるのはこれで何回目かなあ？

コジマに行く。
プリント用紙買うためだ、
途中でこんな看板を見つけた。
「やっぱ　コメのめしはうめえや」
いいねえ。

コジマの帰りに「ほんだらけ　　本は心のご飯です」に寄る。
ここで買ったのは古本二冊。
藤原伊織「ひまわりの祝祭」、真保裕一「最愛」。
衝動買いである。

家に帰るとママがクリスマスの絵手紙を書き終わったところ。
ちょっと拝見。

サンタさんに対する私のお願いは、今の状態でこのままそーっとしておいて欲しい。

今日は冬至。
まずは柚子のお風呂。

食卓には冬至カボチャがのった。
そして刺身とモツの煮込み。

焼酎の梅干お湯割を飲みながらパソコンに座る。
そしていい気分でうろ覚えの「小樽運河」をうなる。
するとムックがそばにやって来た。

私の歌に聞き惚れたわけじゃない。
焼酎のつまみにポリポリ食べていたビスケットが狙いである。