みんな風邪声です



この恐い顔。
前方に鬼でも出て来たのか?



火の用心、防災訓練という立て看板。
火の元に注意しなさい、防災訓練をしましょう、ということだが、さて何時やるの?その日時が書いていない。


ママは昨晩のお通夜に続いて今日は告別式に参列。




空気がカラカラ。
太陽の日差しが有難い。
庭のプランターにストックがまだ咲いている。
本当に長持ちしている。


ここでその他の花も披露する。
まずはパンジー、そしてビオラ










玄関の鉄扉の下には地味に葉牡丹。








ポストの下に枯れたカポックの鉢がある。
その根元から新しい命が芽吹いた!
それも3本。
今度は大事に育てるよ。











昼食はインスタント鍋焼きえび天うどん。
白菜、ナガネギ、油揚げをくわえて最後に玉子をポトッと落とす。







午後は落語タイム。
録画したBS11寄席。
柳家喬太郎の「ハンバーグが出来るまで」を観る。
新作である。
面白かった。
立川志の輔に通じるものがある。


この日は大勢のお客の前での公開録画。
喬太郎が「風邪をひいてしまってこんな声で申し訳ありません。でも今日は今までやったことがない落語をお聞かせいたします」と言う。
すると客席から拍手。
「落語に出て来る全員がみんな風邪声です」と最初に笑わせた。


柳家喬太郎と言えば週刊文春の「川柳のらりくらり」の選者である。
昔、その川柳に投稿して一回採用された。
作品の内容はヒミツ。


そのほかの出演者は林家たい平、小せん、扇辰、歌武蔵。
意外にたい平の落語が良かった。
笑点の座を射止めたのも運と実力だ。




夕方の散歩、今日もママと一緒。
ママが途中のスーパーに入る。
私とムックはスーパーのベンチでママが出てくるのを待つ。




夕食はまた鍋さん。
今日は餃子鍋である。



そういえば昨晩も牡蠣の土手鍋だったなあ。
鍋なら毎晩食べてもいい。



鍋が終わるとデザートで文旦を食べる。






気になったニュースは女子高生殺しで無期懲役の判決を受けた64歳の男性が二審では無罪になったこと。
こんな地獄から天国の話はめったにない。
警察がやっと追い詰めて捉えた犯人、そして検察が威信をかけて有罪判決まで持ち込んだ。


それが二審の裁判官が変わるところっと無罪に大逆転。
疑わしきは罰せずということだと思うが...。
基本的には日本国の裁判は、裁判官の個性にゆだねているらしい。
色んな裁判官がいる、有罪になっても諦めちゃだめだ。