桜は春も秋も美しい



土手を見上げているムック。
哀愁が漂う。




水門からシラコバト橋を望む。
気温は低いが朝から気持ちがいい青空。
清々しい気分である。




反対側は水門からの水が元荒川へと流れ込んでいる。
このあたり、夏場は沢山の釣り人が出ている。
カワセミが小魚を狙う漁場である。
決定的な写真をねらうカメラマンがカワセミのために止まり木をつくってある。






おや岩場にカラスがいるぞ。
何かを食べている。
良く見たら魚である。
まさに「ウの真似するカラス」である。
諺通りなら溺れて死んでしまうのだが..。
そのそばでシラサギが飽きれていた。





ママ、ムックと土手下を散歩。



瓦曽根堰は干上って細い流れになっている。
土の部分に植物が侵食するように生えている。
近づいて見るとくっつき虫と言われるトゲトゲの実。
正式な名前はオナモミ


これは衣服につくと離れない。
マジックテープのヒントになった植物。
小さい頃これを相手の衣服に投げて遊んだものだ。











寒いからムックはすぐに炬燵の中に入り込む。
出て来るとこんなヘアスタイルになっているのだ。
笑っちゃう。








チャーハンをつくる。
具はナガネギ、焼肉の残り、ツナ缶詰、そしてレタス。
暖かいご飯に生玉子をいれてかき回してフライパンに。
けっこういけるじゃん。





サンシティの前にある2本の高い木にクレーンが伸びているぞ。
これはクリスマスツリーの取り付け作業?










浅間神社に樹齢600年のケヤキがある。
その樹高は23メートル。
越谷では一番の高さとか。









自転車で旧道を行くと歴史を感じる建物がある。
明治33年に建てられたと言われる荒物屋。
今でも日用雑貨を商っている「鍛冶忠商店」


見物するのはいいが狭い旧道をビュンビュンと車が通る、危ない危ない。






足を延ばして香取神社まで行く。
銀杏が美しい。
本殿で親子がお参りしていた。
七五三かな?










この後は元荒川の桜堤に出る。
桜の葉の紅葉が始まっている。
今年の4月12日に映した写真をならべてみた。
同じようなアングル。
結論「桜は春も秋も美しい」ということ。













道にオオカマキリが出て来た。
手袋に乗せる。
この気温だから動きが鈍い。
そばの藪に放した。
ゴーヤ棚があれば家に持って帰りたいのだが...2週間前に取り払った。







夕方の散歩でカレンちゃんと会う。
白馬のように奇麗なワンコである。





夕食はハスとニンジン炒め、若鳥のモモ焼き。









「ハスとニンジンは食べたくないが鶏のモモは旨そう!」と言っているムック。


侍ジャパンキューバとの強化試合。
10時5分前にやっと終わった。
3−1で侍ジャパンが2連勝。
いいぞコージ!
私は男らしい山本コージ監督のフアンです。