幸田露伴作詞の校歌




ママを駅まで送る。
その方向を立ちあがって見ているムック。






渇水のため水道水の節約にご協力ください」と言う水道局のアナウンスが聞こえる。
そうだ良水オアシスを汲みに行こうと思い出す。
自転車でベルクに行って2つのタンクに水を汲む。



帰り、武蔵野金属で大型磁石のついた作業車の働きを見ていた。
面白い。
子供の心に戻っている。
でもこの写真じゃ丸い磁石は見えない。




おやグランドの細道にパトカーがとまっているぞ。
一時停止違反を隠れて摘発しようとしているのだ。



自転車をこぎながら高校の校歌がふと浮かんだ。
私は自転車でよく鼻歌を歌う。
校歌はとてもいい歌だった。
「隅田の川はわが師なり 日夜をせかずおこたらず 流れてやまぬ何十里
おうおうとして 海に入る」


家に帰りこの歌詞をYAHOOで調べた。
何とこの歌は明治の文豪幸田露伴の作詞だった。
おまけに作曲は浜千鳥、叱られて、春よ来い、などの弘田龍太郎。
だからこんないい校歌なのだ。


高校の時は幸田露伴作詞、弘田龍太郎作曲ということは知っていたはず。
忘れてしまうんだなあ。


私が学んだ高校は都立墨田川高校
因みにこの歌が作られたときは都立第七中学校。




昼食はベルクで買ったハンバーグ&フライ弁当。
350円とお安い。
これにインスタントみそ汁。







午後からは卓球。
参加者は珍しく少ない。
会場の設営には一定以上の人数が必要だ。
まずクーラーのスイッチを入れてもらう。



ラジオ体操が終わり30分もするといつもの人数が集まった。
床に転がったピンポン玉をそのままにしていると踏みつぶす。
今日つぶした玉は4コ。









夕食はママ手作りの餃子。
今日の餃子にはぷりぷりのエビが入っている。
そして厚揚げあんかけ、ゴーヤチャンプル。









今日のトミちゃん。
娘からの献立表によると今日は絶食の日。
だから何も与えない。
本人は不満そうだ。