用水の水位が下がった




神社の中をぐるっと回る。
ムックの耳がめくれている。
このほうが風通しがいい。








ゴーヤを収穫。
黄色く熟れた中身に真っ赤なタネ。
これが甘いらしい。
沖縄では子供のオヤツになる?
でも口に入れる勇気なし。




玄関で息子の出勤を見送るムック。









カブトムシ飼育ケースの土を掘り起こしてミミズをとる。
それをもって釣り場へ。
やや、水位が下がっているぞ。
この前に来た時より4,50センチが水面が低い。



やっぱり当たりがない。
でもいいや。
のんびりと風に吹かれる。
ギンヤンマが旋回している。
ツクツクホウシが鳴きだした。
振り返るとすぐ後ろの木のてっぺん。



周囲を見回すと枯れたアシの先っぽにカマキリの卵を発見。
そういえば今年はカマキリを一回も見ていない。
昨年はゴーヤ棚でカマキリと遊んだ。


大きなコイが底を泳いで行くのが見える。
見える魚は釣れない。


自転車のとまる音。
「どうです、釣れますか?」と声を掛けられた。
麦わら帽子をかぶった70代後半のオジチャン。
「いやあ全然です」
「先週の土曜日あたりから水が抜かれたようだね、でも向こうの水道管あたりではけっこう釣れているようだよ」と教えてくれた。


きょうはこれでやめた。
1時間ほど竿を出していただろうか。
ボウズ。
川釣りはすぐに止められるから楽である。


海釣りじゃあこうはいかない。
嫌になってもすぐに陸に戻れない。
それに船酔いしたら最悪である。


そうそう先週の「探偵!ナイトスクープ」で船酔いを瞬時に直す方法をやっていた。
船酔いでゲーゲーやっている人に後ろから首筋に冷水を浴びせる。
そして股間にもビシャビシャと。
これで酔いはピタリととまる。


船酔いはなぜ起きるかというと視覚と三半規管の感覚の不一致が原因。
冷水を浴びて心臓がとまるほど驚き酔ってなんかいられないぞ、と三半規管の働きをストップする?
話が横道にずれた。



家に帰るとムックが大理石プレートの上でペッチャンコになっていた。
残暑が厳しいですなあ。






昼食は塩ラーメン。
野菜をたくさん入れた。
最後に味付けのりを乗せる。
頭の毛みたいに見える。




4時頃ムックを乗せてイオンレイクタウンまで。
買い物をしていた娘を迎えに行く。
ハザードランプを点滅して路上で待つ。
ムックのこの顔、野生の珍獣に見える。
ワイルドだぜ〜。




夕食はカレーライス。
それとご近所からいただいたニジマスのバター焼き。
でも簡単に食べ終わる。









今日は休肝日だせ〜。