プリンター突然死



昨日のブログを印刷しようとしたらプリンターがウンともスンとも言わない。
色々やったが駄目。
寿命による突然死みたいなもんだ。


買ってからどのくらいたつのか覚えていない。
ただかなり古い機種である。
Canonip4300。
この世界的なメーカーの社名はキャノンだと思っていたがホントはキヤノンが正しい。



新しいのを買おう!
よく働いてくれたプリンターを解体。
燃えるゴミ、燃えないゴミ、危険ゴミに分別する。
まずは細かいネジを外す。





そのあとはバールで壊す。
この作業で一番役に立つ道具は硬質ゴム手袋である。
これをはめてバリバリと壊すときは快感である。





コジマ電機に新しいプリンターを買いに行く。
時間は10時12分過ぎ。
おっとドアが開いていない。
開店は10時30分だった。


そこで斜向かいある書店「タケシマ」に寄り時間をつぶす。
もっぱら週刊誌の立ち読み。
週刊現代の女性器特集には驚いた。
こんな記事いいの?


コジマ電気で今の一番人気のプリンターを買った。
六色でコピーつき。
キヤノンピクサスMG6230。
2万円以下という予算で行ったので1万6300円はOK。


女の子のような顔をした係員(男性)に「インクは入っていないの?」と聞いたら「ええ」と答える。
「じゃあ6色のインクも買います」。
このインクが高い。
セット5、280円である。


結局払った金額は21,580円だった。


プリンターの大箱を自転車にくくりつけて家に戻り早速セッテイング。
段ボールを開けてみたら発泡スチロールに6色のインクが入っていた。
「インクは入ってないの?」という私の質問に対してあの係員が「ええ」と答えたのはプリンターの中にセットされてませんと言うことだったのだ。

5,280円が余分の出費だった。
でもいずれ使う。



昼食は出先から帰ってきたママが買って来た京樽の散らし寿司。
食後の作業があるので今日はビール抜き。


午後2時にプリンターのセットが終わった。


9月3日にプリンターのインクを買っている。
それを使う前に機械が壊れた。
そこで払い戻しをしてもらうために領収書をもってコジマ電機に行く。
2,200円が現金で戻された。




そのあと先ほど16,300円で買ったプリンターのところに行くと値段が変わっていた。
何と22,480円だった。
上に貼ってあった16,300円の紙をとったのだ。
つまり値下げしていたのを元に戻したのだ。
すぐに暗算。
6,180円も安く買ったことになる?


夕方のムックの散歩はママが行く。
出て行ったあと玄関にムックの首輪が落ちていた。
と言うことはリードがつなげないぞ。
首輪を持ってすぐに追いかける。


陸橋下にいた。
リードでハーネスみたい絡めて散歩していた。




夕焼け空。





夕食はカツオの刺身とホルモンの味噌焼き。










この後はキャラメルコーンかっぱえびせんコブクロをつまみながら焼酎を飲む。