毎日遊んでます



笑っているんじゃありません。
暑くて汗をかいているんです。



武蔵野線沿いの会社。
窓に「アースレッド使用中です ーー 煙が出ますが火事ではありません」という張り紙。
窓の隙間から煙がモクモク出て通行人が110番したら大変。


昔我が家でもアースを焚いた。
その間全員で外に出ていた。
外食をした?

犬はどうしたっけ?
そうそう当時は外で飼っていた。


結婚してから飼った犬はチコ、チャウ、ゲン、ムックの4匹。
ゲンから家の中で飼った。


借りたDVD「日輪の遺産」を観る。
原作は浅田次郎の小説。
その時は面白くて一気に読んだ。


映画は原作とはかなり変えている。
原作は主役が競馬場で大損をし、不思議な老人と会うことから始まる。
その老人は終戦のときに日本軍が巨額の財宝を隠したとされている手帳を持っていた。この流れのほうが面白い。



居間から庭を見るとピカッと閃光。
これはなんだ!
自転車の車輪についた反射板だった。



銀行へ行く。
ATMの前に並ぶ。
先頭の人は足のマークのところに立つ。
3台ある機械の空いたほうに行って操作するのだ。


これはとても合理的なルール。
それぞれ3台あるATMの真ん前に立って待つと前の人が5,6冊の通帳を持っていた場合はとても待たされる。
早く来たのに一番遅くなったなんてことにもある。


足のマークで待つシステムをスーパーのレジでも採用してもらいたい。
自分の前が小銭をじゃらじゃらもった年寄りの時は最悪。
1円までぴったりと払う。
だから遅い。
そして小銭をチャリンと落とす。
オレってなんでこのレジに並んだのだろうと後悔する。



これからますます年寄り社会。
若い人も急がずにゆっくりしたお年よりの行動に合わせてください。
自分も年をとるとそうなるんですよ。



昼はお気に入りの日高屋へ。
野菜たっぷりタンメン。
これで490円である。


斜め前のテーブル席に白いハンチングをかぶった初老の男性。
もう生ビールを3杯目。
つまみは小皿で空豆
旨そう!



でも今日は飲めない。
これからカラオケ、そのうえ今日は月曜日で休肝日。
カラオケスタジオ、夏休みとあって子供たちが多い。


この暑いのに我がJU人カラオケクラブの参加者も多い。
15名、男性7名、女性8名。
これだけになると順番が回って来ない。
「じゃあもう一部屋借りて半分になろうか」という提案もあった。



しかし大ぜいの前で歌いたいという気持ちもあるのだ。
結局このまま。
1時から5時までで4曲、デュエット1曲を歌えた。
まあ満足だ。
写真は飲み物。
アルコールはなし。



家に帰るとまずシャワー、そしてママとムックの散歩。
ウナちゃんのママと会う。
「ムックちゃんのオトウサン(私)を見るといつも亡くなった主人を思い出すの」と言う。
似ているのかな?
「主人がもう少し長生き出来れば老後を楽しめたのに..」と続けた。
私は毎日ブラブラ、よほど楽しそうに暮らしているように見えたんだろうなあ。


ムックも「その通りこのオヤジ、毎日遊んでいますよ」とつけくわえた。



夕食は焼き肉、ジャガ・ニンジンさつま揚げ煮、トマトサラダに冷や奴。
休肝日だから食べ終わるのが早い。



いただいた焼酎を開けてみる。
今晩は飲めないから開けるだけ。
大分県日田天領水仕込みの焼酎。
小瓶が5種類。
旨そう!
楽しみ。