別所沼公園



ムックのこの顔はまだ寝ぼけている。
神社の中。
蝉の声がない。
今年はどうしたんだろう?




ムックの散歩のあと庭に水を撒く。
最近は朝晩水を撒いている。


ベニオクラ、子供ピーマン、シシトウ、ナスを収穫。
少ない。






なでしこ朝顔が咲いている。
中途半端に開いているがこれで満開である。
なでしこジャパン、頑張れ!(これは関係ないか)








裏を覗くとミョウガがかなり頭を出している。
中には花を咲かせているのもあった。
ごめんごめんお待たせしました。
土の中に手を入れて18コほど収穫。
ミョウガの役割は薬味。
いい仕事をしてちょーだい。





ウォーキングで新越谷に集まる。
今日の参加者は22名。
この暑さじゃあもっと少ないと思っていたが。
東武線新越谷からJR南越谷に向かう広場に「星奈津美選手 祝銅」という横断幕。
水泳の星選手は我が越谷市の出身なのだ。


武蔵野線のホームを歩いていると「いよお!」と声を掛けられた。
そっちを見るとH出さんだった。
彼も10名ほどのウォーキンググループの一員だった。
年齢層も同じくらい。
「今度飲みましょう!」と言って別れた。




南浦和駅下車。
ここから炎天下を歩く。
天気予報ではもっと涼しいはずだった。
せせらぎゾーンでは水遊びをさせている若いお父さんがいた。





武蔵浦和駅近くに来ると埼京線沿いに用水が流れている。
「水辺公園橋」から写真を撮る。




「花と緑の散歩道 別所沼公園まで1100m」という看板。
両側の大木は桜。
春は花のトンネルだろう。














別所沼公園に着く。
今日はここで昼食。







緑がかった水面。
岸辺に釣り人が並んでいる。
今日はクチボソ釣り大会らしい。
参加者は33名とか。




ベンチで昼食。
足もとにシートを広げて靴を脱ぐ。
「ああ楽になった」と締めつけられた足が喜びの声をあげている。




昼食後に沼の周りを歩く。
この釣り人が一番釣っているようだ。
ポンプで酸素を送っているバケツを見たら小さなクチボソが沢山。
その数110匹以上。









W坂さんご夫婦と足つぼ公園に行く。
このぼつぼつの小石が痛い!
しかし踏み終わった後は何故かスッキリした気持ちになる。
苦しみの後は楽しみが待っている。



休憩時間に池の周りを歩く。
うなぎ・川魚「別所」という料理屋があった。
うなぎのかば焼きの匂いがあたりに漂う。




埼玉県立近代美術館(MOMAS)に行く。
MOMASとはミュージアム・オブ・モダンアート・埼玉の頭文字だった。
この建物は黒川記章の設計。


地下の展示物をながめる。






若い芸術家の大作がある。
良く見るとかなりきわどい絵も描かれている。
これはF谷リーダーが教えてくれた。







「作家の図工室」が興味深かった。
つまり折り紙でつくる動物。
今までの折り紙動物にはハサミは入らなかったがこれはジョキジョキと動物の形に切ってから折るのだ。
夏休みの宿題にいいヒント?




美術館横にオーケストラの噴水がある。
時間になると音楽が流れて噴水が躍動する。
この前で集合写真。
水しぶきがミストのようで気持ちがいい!







小さな兄妹が水の前で楽しそうだ。
この写真の題名は「夏休みの思い出」にしようかな?





出発点の南越谷に着いたのは午後3時。
アスファルトの照り返しがきつい。
越谷が一番あついんじゃないか?という声。
すぐに反省会。
入ったのは「H橋亭」。
参加したのは11名。


ここに1時間半。
リーダの御指名で私が一本締めの音頭をとる。


このあとはカラオケ。
居酒屋ビルの5階まで移動。
カラオケでウォーキングに参加しなかった2人がプラス。
大声を出して発散した。